- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
1.報告セグメントの概要
当社は、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が資源配分の意思決定及び業績評価をする為に、定期的に検討を行う対象として、生産・販売を基礎とした所在地別セグメントから構成される、「日本」、「米国」、「タイ」、「中国」の4つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントでは、主に自動車部品の製造・販売をしております。
2025/06/24 13:06- #2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
| | (単位:百万円) |
| ホンダディベロップメントアンドマニュファクチュアリングオブアメリカ・エル・エル・シー | 14,622 | 米国 |
| 東風本田汽車有限公司 | 3,661 | 中国 |
2025/06/24 13:06- #3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
⑤その他取引の概要に関する事項
追加取得した持分の議決権比率は20.22%であり、完全子会社となりました。当該追加取得は、中国国内における不透明な市場環境に対応し、適切かつ迅速な意思決定を可能とするためであります。
(2)実施した会計処理の概要
2025/06/24 13:06- #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループの対処すべき課題は以下の通りであります。なお、文中に於ける将来に関する事項は、当連結会計年度末現在に於いて当社グループが判断したものであります。
当社グループを取り巻く昨今の経営環境は、例年にも増して複雑化しており、予見困難な状況が続いています。日本経済は内需を中心に底堅い基調にあるものの、物価や賃金等の上昇が定着する様相にあります。また、足元では米国新政権による排他的な政策から輸出や企業利益の下押しが懸念されており、当社に於いてもこの動向に適切に対処しなければならないものと認識しております。更に、自動車業界に於いては、中国市場でEVやP-HEVへのシフトと価格競争が勢いを増す一方で、日米市場のEVシフトには出遅れ感がある等、国・地域ごとに異なる状況に直面していることから、各市場への的確なタイミングでの製品投入に向け、諸施策を推し進めてまいります。
このような経営環境の中、当社グループは当期を含む第13次中期計画を「持続的な成長を勝ち取っていく為の勝負の3年間」と位置付けております。また、成長戦略の3つの柱として「電制製品」「大物アルミ鋳造製品」「新事業」と主要な領域を定め、“YAMADA VISION 2030”の実現へ繋げるべく推進しております。
2025/06/24 13:06- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度に於ける世界経済は、各国でインフレの継続は見られたものの、底堅い成長を維持しました。また、日本経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費が持ち直し、緩やかな回復基調が続きました。一方、米国政府による関税引き上げ等の経済・外交政策が、各国経済に影響を与えることが懸念されており、先行き不透明な状況が続いております。
自動車市場に於いては、世界的な燃料高を背景に米国を中心としてハイブリッド車の販売が増加しました。一方、新エネルギー車市場の価格競争が激化する中国では、日系メーカーの販売不振が続いており、当社グループに於いても業績に大きな影響を受けております。
このような状況の中、当連結会計年度の業績は、売上高 89,948百万円と前年同期比1.6%の減収となりました。営業利益は 4,250百万円と前年同期に対して増益、また親会社株主に帰属する当期純利益は2,976百万円と前年同期に対して減益となりました。なお、中国子会社に於いて、業績不振に伴う希望退職者の募集を実施いたしました。これに伴い、751百万円の特別損失を計上しております。
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