当社グループを取り巻く経営環境として、国内の景気は個人消費に伸び悩みが見られ、中国を中心とした新興国経済の減速、英国のEU離脱決定や米国の大統領選挙結果の影響等により為替は乱高下するなど、依然として先行き不透明な状況で推移しました。また当社グループの属する自動車業界の概況は、国内については上半期国内四輪車生産台数及び販売台数共に前年同期を下回る結果でしたが、当第3四半期に入り徐々に回復基調となっております。
このような情勢の中、当第3四半期連結累計期間の売上高は、アジアセグメントの売上高が堅調に推移したこと等により61,021百万円(前年同期比0.6%増)となりました。
営業利益は、アジアセグメントでの大幅な収益向上があったものの、日本セグメントにおける新車準備費用増等の影響や英国子会社の新車立上げ費用増並びに生産安定化に向けた対策費用、安全衛生対策費用が増加したこと等により684百万円(同60.9%減)となりました。また、経常利益は為替差損202百万円等を計上し523百万円(同67.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は、法人税等440百万円等を計上し、152百万円(前年同期は622百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
2018/03/14 12:54