当第3四半期連結累計期間における世界経済の回復ペースは依然として遅く、エネルギー問題や物価高騰などの不確実性を含んでおります。国内では脱炭素社会、人的資本経営、DX経営等への本格対応が始まっております。また、自動車業界は電動車市場の拡大による事業再編と「稼ぐ力」の持続性を追求し市場競争が一段と激化しております。このような状況の中、当社グループは主力製品であるプーリやトランスミッション部品の収益向上を目指す生産体制の再編成などを展開し、一昨年設立した合弁会社キーネクストでxEV部品のモーターコアの生産を開始いたしました。
海外拠点では、中国市場での急速な自動車のEV化シフトに伴うプーリ需要の減少により、一部収益を圧迫いたしました。
その結果、当社グループ(当社及び連結子会社)の売上高は8,384百万円(対前年同四半期1,185百万円増加[16.5%])となりました。利益面では、営業利益534百万円(対前年同四半期347百万円増加[186.0%])、経常利益605百万円(対前年同四半期362百万円増加[149.5%])、親会社株主に帰属する四半期純利益522百万円(対前年同四半期245百万円増加[88.5%])となりました。
2024/02/13 15:09