従業員数 - 航空機
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 854
- 2020年3月31日
- 787
- 2021年3月31日
- 699
- 2022年3月31日
- 796
- 2023年3月31日
- 838
- 2024年3月31日
- 894
個別
- 2019年3月31日
- 731
- 2020年3月31日
- 661
- 2021年3月31日
- 568
- 2022年3月31日
- 503
- 2023年3月31日
- 538
- 2024年3月31日
- 592
有報情報
- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- 執行役員は次の22名(うち取締役との兼務4名)であり、個別事業の遂行を主たる職務としています。2024/06/25 11:01
<取締役会その他企業統治に関して任意に設置する委員会等について>1) 取締役会の活動状況氏 名 当社における役職・担当 新 居 聡 常務執行役員 産機システム事業部長(技術副担当) 望 田 秀 之 常務執行役員 航空機事業部長 増 田 健 常務執行役員 特装車事業部長 - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、全社横断的な機能を統括する組織を本社機構とし、事業に直結する生産活動を担う組織については、取り扱う製品等に応じて事業部門として区分し、管理する体制となっております。2024/06/25 11:01
したがって、当社は、事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「特装車」「パーキングシステム」「産機・環境システム」「流体」「航空機」の5つを報告セグメントとしております。
「特装車」は、ダンプトラック、テールゲートリフタ、塵芥車等の特装車及び林業用機械を製造・販売しております。 - #3 事業の内容
- 2024/06/25 11:01
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。航空機: 主な製品は、救難飛行艇、訓練支援機等の航空機及び海外航空機メーカー向けの航空機部品であり、当社はこれらの製造、販売及び修理を行っております。資材の海外調達については、ShinMaywa (California), Ltd.(持分法適用非連結子会社)に委託しております。新明和岩国航空整備株式会社(連結子会社)は、救難飛行艇の保守修理を行っております。天龍エアロコンポーネント株式会社(連結子会社)は、航空機部品の製造及び組立、航空機シートの製造販売を行っております。 その他: 株式会社明和工務店(連結子会社)は、建設業を営んでおり、当社は事業所や生産施設、福利厚生施設等の建設・改修工事を委託しております。新明和商事株式会社(連結子会社)は、不動産業、当社の支払に関するファクタリング業を営み、当社は福利厚生施設の管理等を委託しております。新明和ソフトテクノロジ株式会社(連結子会社)は、コンピュータ利用システムの開発設計請負業を営み、当社は設計業務の一部、業務用ソフトウェア開発等を委託しております。また、同社の子会社である株式会社ゴードーソリューション(持分法適用非連結子会社)は、中小企業向けシステムの開発、販売を行っております。
- #4 会計方針に関する事項(連結)
- (5) 重要な収益及び費用の計上基準2024/06/25 11:01
当社グループは、特装車事業、パーキングシステム事業、産機・環境システム事業、流体事業、航空機事業を主な事業としており、各事業の製品の製造及び販売、保守サービスを行っております。
製品の販売については、国内販売においては、主に出荷時に収益を認識しており、輸出販売においては、主にインコタームズ等で定められた貿易条件に基づき支配が顧客に移転した時に収益を認識しております。 - #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 一方で、契約負債は、認識した収益以上の入金によって生じた顧客に対する債務であります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。2024/06/25 11:01
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、2,830百万円であります。また、当連結会計年度において、契約資産が2,728百万円増加した主な理由は、航空機セグメントによる増加であります。また、当連結会計年度において、契約負債が11,206百万円増加した主な理由は、産機・環境システムセグメントによる増加であります。
なお、当連結会計年度において、過去の期間に充足(または部分的に充足)した履行義務から認識した収益の金額に重要性はありません。 - #6 従業員の状況(連結)
- 2024年3月31日現在2024/06/25 11:01
(注) 従業員数は就業人員数であります。セグメントの名称 従業員数(人) 特装車 2,250 パーキングシステム 1,224 産機・環境システム 665 流体 651 航空機 894 その他 372 全社 125 合計 6,181
(2) 提出会社の状況 - #7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2024/06/25 11:01
1982年4月 当社入社 2011年4月 当社執行役員 当社海外事業統括本部長兼航空機統括本部長 2012年4月 当社常務執行役員 当社航空機事業部長 6月 当社取締役(現任) - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2024/06/25 11:01
(注) 金額は販売価格によっており、セグメント間取引については相殺消去しております。セグメントの名称 金額(百万円) 前期比(%) 流体 26,715 7.6 航空機 30,862 28.9 合計 243,794 13.7
b.受注実績 - #9 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 4 収益及び費用の計上基準2024/06/25 11:01
当社は、特装車事業、パーキングシステム事業、産機・環境システム事業、流体事業、航空機事業を主な事業としており、各事業の製品の製造及び販売、保守サービスを行っております。
製品の販売については、国内販売においては、主に出荷時に収益を認識しており、輸出販売においては、主にインコタームズ等で定められた貿易条件に基づき支配が顧客に移転した時に収益を認識しております。 - #10 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (1) 金融商品に対する取組方針2024/06/25 11:01
当社グループは、主に特装車、航空機の製造販売業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金を銀行借入等により調達しております。また、運転資金は銀行借入等により調達しており、一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用しております。デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用し、実需に伴う取引に限定し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク