7408 ジャムコ

7408
2025/06/13
時価
481億円
PER
11.23倍
2010年以降
赤字-1360.47倍
(2010-2025年)
PBR
2.55倍
2010年以降
0.59-5.17倍
(2010-2025年)
配当
0%
ROE
23.16%
ROA
3.71%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 航空機内装品等製造関連

【期間】

連結

2013年12月31日
342億5825万
2014年12月31日 +31.88%
451億8074万
2015年12月31日 +23.06%
555億9873万
2016年12月31日 -27.23%
404億6155万
2017年12月31日 -6.61%
377億8836万
2018年12月31日 +12.08%
423億5429万
2019年12月31日 +3.26%
437億3567万
2020年12月31日 -43.11%
248億8036万
2021年12月31日 -35.83%
159億6563万
2022年12月31日 +26.88%
202億5683万
2023年12月31日 +38.76%
281億932万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このようななかで当社グループでは、2030年におけるジャムコグループのあるべき姿、進むべき方向性を明文化したJAMCO Vision 2030を実現するための三本柱として、JX:ジャムコ・トランスフォーメーション(業務改革)、SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション、HRX:ヒューマンリソース・トランスフォーメーションのタスクチームを設置して、当社業務の基礎課題を解決すべく推進体制の強化を行いました。
航空機内装品等製造関連においては、航空旅客需要の回復に伴い、航空機メーカーの増産やエアラインのスペアパーツ需要の増加に対応すべく、増産体制強化に取り組みました。又、製造工程においては、グループ全体の経営資源の有効活用、効率化・合理化による経営基盤の強化を図るため、国内子会社の統合を決定し、その準備を進めると共に、フィリピン工場の能力・機能拡張計画や国内外のサプライチェーンの強靭化に取り組みました。
航空機シート等製造関連においては、ボーイング787型機以外の他機種展開に取り組んできたビジネスクラス・シート「Venture」がKLMオランダ航空のボーイング777型機のワールドビジネスクラスシートに初めて採用され、運航が開始されました。又、米国におけるインフレーションへの対策として一部の組立業務をメキシコへ移管するなどコスト削減に取り組みました。
2024/02/13 10:19