外部顧客への売上高 - 航空機シート等製造関連
連結
- 2016年12月31日
- 80億5337万
- 2017年12月31日 +4.63%
- 84億2628万
- 2018年12月31日 +13.42%
- 95億5721万
- 2019年12月31日 +21.53%
- 116億1449万
- 2020年12月31日 -46.83%
- 61億7598万
- 2021年12月31日 -65.14%
- 21億5271万
- 2022年12月31日 +5.9%
- 22億7978万
- 2023年12月31日 +194.21%
- 67億743万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 航空機内装品等製造関連においては、航空旅客需要の回復に伴い、航空機メーカーの増産やエアラインのスペアパーツ需要の増加に対応すべく、増産体制強化に取り組みました。又、製造工程においては、グループ全体の経営資源の有効活用、効率化・合理化による経営基盤の強化を図るため、国内子会社の統合を決定し、その準備を進めると共に、フィリピン工場の能力・機能拡張計画や国内外のサプライチェーンの強靭化に取り組みました。2024/02/13 10:19
航空機シート等製造関連においては、ボーイング787型機以外の他機種展開に取り組んできたビジネスクラス・シート「Venture」がKLMオランダ航空のボーイング777型機のワールドビジネスクラスシートに初めて採用され、運航が開始されました。又、米国におけるインフレーションへの対策として一部の組立業務をメキシコへ移管するなどコスト削減に取り組みました。
航空機器等製造関連においては、生産性改善の取組みを行うと共に、熱可塑性CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を活用した航空機用軽量機体部材の開発やCFRP部材の航空機分野以外への展開を進めました。