なお、受注高は、航空需要の急激な落ち込みから航空機メーカーの大幅な減産が実施されたことや、エアラインから受注の一部延期やキャンセルにより、前年同四半期に比較して大きく下回る結果となりました。
航空機器等製造関連においては、生産性改善の取組みを進めると共に、これまで培った加工技術を生かし、内装品関連を初めとした部品の内製化を進めました。又、熱可塑CFRPを活用した航空機用軽量機体部材の開発を進めています。 航空機整備等関連においては、飛行安全の確保と品質向上の取組みを継続すると共に、エアライン、官公庁向け整備の受注に努め、安定した収益を上げることのできる事業基盤の構築を目指しました。 この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高 38,120百万円(前年同四半期比 27,217百万円減)、営業損失 7,096百万円(前年同四半期は、営業利益 1,174百万円)、経常損失 8,086百万円(前年同四半期は、経常利益 786百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失 6,416百万円(前年同四半期は、親会社株主に帰属する四半期純利益 339百万円)となりました。
又、当第3四半期連結会計期間末に第4四半期連結会計期間以降の完成工事に対する工事損失引当金を 4,881百万円計上しております。この工事損失引当金による期間損益への影響は、当第3四半期連結会計期間において売上原価 153百万円の増加(第2四半期連結累計期間末の工事損失引当金は 4,728百万円)、又、当第3四半期連結累計期間においては売上原価 1,273百万円の増加(前連結会計年度末の工事損失引当金は 3,607百万円)となりました。
2021/02/08 11:00