こうした状況下、当社グループにおいては主要顧客である半導体・各種分析関連装置市場に加えて自動車、家電向け金型システム商品の需要が好調に推移し、受注高は19,989百万円(前年同期比6,343百万円、46.5%増)と大幅な増加となりました。売上高は駆動システムの増産や、金型システムの売上増が寄与し18,042百万円(前年同期比4,753百万円、35.8%増)と受注高の増加と同様に大幅な増加となりました。
利益面に関しては、増収効果や利益率の改善が寄与して、営業利益は1,334百万円(前年同期比972百万円、268.3%増)、経常利益は1,437百万円(前年同期比1,079百万円、301.8%増)と大幅な増益となりました。
一方、当社の連結子会社であるJenaer Gewindetechnik GmbH(ドイツ)は、コロナ禍の影響の中で社員の欠員や高齢化に伴う退職者の増加、その補充のための新規採用が困難な状況が続いたこと等から生産が低迷したために、2期連続の営業損失計上となりました。今後エネルギー価格の高騰や、工場移転に伴う賃料の上昇の影響等も顕在化してくることも踏まえ同社固定資産の将来の回収可能性を検討した結果、特別損失として固定資産の減損損失380百万円を計上することといたしました。
2022/06/29 13:03