当第1四半期連結累計期間では、拡大戦略として無線ソリューションの提供などモノづくり環境のスマート化に貢献するソリューションを創出することや、異なる強みを持つ相乗効果により新たな市場への展開を図るため、セイコーインスツル株式会社と販売店契約を締結しました。また、従来モデルより視認性や操作性を向上し自己診断機能も搭載した高精度・汎用形容積流量計「ULTRA OVAL Type S」の販売を開始し、新規顧客の獲得や既存顧客への提案型の深耕営業に取り組んでまいりました。また、財務安定性を確保するため、投資の抑制やコスト削減、運転資金の確保に取り組んでおります。
しかしながら、受注高は、6月はやや持ち直したものの新型コロナウイルス感染症拡大の影響による販売活動の制限などにより、2,510百万円(前年同四半期比11.5%減)となりました。また、売上高は、シンガポール・中国・韓国の子会社の売上が新型コロナウイルス感染症拡大の影響による石油関連プロジェクトの延期や中止、またロックダウンなどによる出荷の停止などで低迷し2,030百万円(同17.4%減)となりました。利益面につきましては、売上高の減少により、営業損失は182百万円(前年同四半期は営業損失24百万円)、経常損失は165百万円(前年同四半期は経常損失17百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は129百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失は24百万円)となりました。
事業部門別の業績は、以下のとおりであります。
2020/08/07 15:40