また、拡大が見込まれる医療IT市場において、帳票の種類と患者固有のIDを自動認識して、医療画像だけでなくデジタルカメラで撮影した静止画や動画、帳票などさまざまな画像を管理できる、クラウドベースの「統合医療画像管理システム」を日本市場に投入し、新たなサービスを展開しております。
ネットワークカメラシステムについては、近年、災害監視や犯罪抑止を目的とした利用が定着しつつあります。また、マーケティング活用や生産性向上などへのニーズも高まってきております。このような環境の中、当社は光学技術や映像処理技術を生かした高性能なネットワークカメラに加え、映像を解析するソフトウエアの開発に積極的に取り組んでおります。2016年上期には、遠距離の夜間監視でカラー撮影が可能な「VB-M50B」や0ルクスの暗闇でも白黒撮影が可能な「VB-H652LVE」などネットワークカメラ6機種を発売し、2016年下期には、小型で軒下設置が可能な「VB-S30VE」などネットワークカメラ7機種と映像の中から1,500人までの人数をカウント可能な「People Counter Version 1.0」など2種類の映像解析ソフトウェアを発表いたしました。また、当社とアクシス社は、それぞれが持つ技術の強みを生かした高解像度監視が可能なレンズ交換式ネットワークカメラ「AXIS Q1659」を共同開発し、2017年に市場投入することを発表いたしました。今後も、当社のイメージング技術、アクシス社のネットワーク映像処理技術、マイルストーンシステムズ社の映像管理ソフトウェア技術の融合により、最先端のネットワークカメラシステムを提供することで、更なる成長を目指してまいります。
2017/03/30 14:44