資産の部 - FE
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 134億2700万
- 2014年3月31日 +1.77%
- 136億6400万
有報情報
- #1 会計方針に関する事項(連結)
- (7)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準2024/06/24 11:52
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は各社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。
(8)重要なヘッジ会計の方法 - #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- (注)上記項目の数値目標はオーガニック・グロースを前提2024/06/24 11:52
当社を取り巻く事業環境としては、2023年の半導体前工程製造装置市場(WFE)はパソコン、スマートフォンを中心とした消費財の需要減速や、データセンター向け投資の減少を受け、マイナス成長となりました。一方、2024年は緩やかに成長する見通しであり、特に2024年後半よりDRAM投資の回復が牽引すると想定しております。ファウンドリーやロジックメーカーでは、最先端向けの量産投資が始まり、加えてレガシー(成熟)ノードへの投資も中国を中心に活発に行われることが見込まれております。
このような環境の中、自動化工場S³-3と2023年1月に稼働したS³-4に、2024年1月より新工場S³-5を連結し、生産開始から出荷まで従来に増して効率の良い生産フローを実現いたしました。 - #3 追加情報、連結財務諸表(連結)
- (2)信託に残存する自社の株式2024/06/24 11:52
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額および株式数は、前連結会計年度1,039百万円、159千株、当連結会計年度946百万円、289千株であります。
(注)当社は、2023年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施しております。信託に残存する自己株式数は、前連結会計年度は分割前、当連結会計年度は分割後の内容を記載しております。 - #4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2024/06/24 11:52
4 1株当たり当期純利益および潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 純資産の部の合計額(百万円) 299,926 371,911 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 38 44 (うち非支配株主持分(百万円)) (38) (44)