7735 SCREEN HD

7735
2024/04/23
時価
1兆6401億円
PER 予
23.93倍
2010年以降
赤字-77.87倍
(2010-2023年)
PBR
4.7倍
2010年以降
0.66-3.18倍
(2010-2023年)
配当 予
1.25%
ROE 予
19.65%
ROA 予
9.26%
資料
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資産の部 - GA

【期間】
  • 通期

連結

2017年3月31日
420億7500万
2018年3月31日 +15.22%
484億7700万
2019年3月31日 -3.9%
465億8500万
2020年3月31日 -6.46%
435億7400万
2021年3月31日 -3.23%
421億6800万
2022年3月31日 +16.44%
491億
2023年3月31日 -3.85%
472億800万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、持株会社体制の下、製品・サービス別の事業会社を置き、各事業会社は、取り扱う製品・サービスについて国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、これら事業会社を基礎とした、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「半導体製造装置事業(SPE)」、「グラフィックアーツ機器事業(GA)」、「ディスプレー製造装置および成膜装置事業(FT)」および「プリント基板関連機器事業(PE)」の4つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2023/06/26 10:19
#2 事業の内容
半導体製造装置事業(以下、SPE)は、半導体製造装置の開発、製造、販売および保守サービスを行っております。
グラフィックアーツ機器事業(以下、GA)は、印刷関連機器の開発、製造、販売および保守サービスを行っております。
ディスプレー製造装置および成膜装置事業(以下、FT)は、ディスプレー製造装置および成膜装置の開発、製造、販売および保守サービスを行っております。
2023/06/26 10:19
#3 会計方針に関する事項(連結)
(7)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は各社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。
(8)重要なヘッジ会計の方法
2023/06/26 10:19
#4 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
SPE3,412(224)
GA904(43)
FT438(4)
(注)1 従業員数は就業人員(当社および連結子会社から外部への出向者を除き、外部から当社および連結子会社への出向者を含む)であります。
2 臨時従業員数は()内に年間の平均人員を外数で記載しています。なお、人材会社からの派遣社員は含まれておりません。
2023/06/26 10:19
#5 研究開発活動
当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発費は次のとおりであります。
セグメントの名称金額(百万円)
SPE14,400
GA2,024
FT724
(注1) 第6世代:1,500×1,850mm
(注2) 第8世代:2,200×2,500、2,250×2,600、2,290×2,620mm
2023/06/26 10:19
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
このような環境の中、2023年1月に稼働した新工場S³(エス・キューブ)-4による生産増強を行うことで、多様なソリューションの提供と供給責任を果たし、過去最高業績を目指してまいります。また、新たな工場S³(エス・キューブ)-5を2024年1月に完成させ、来るべき次の市場成長、旺盛な半導体需要に応えてまいります。
(グラフィックアーツ機器事業:GA)
セグメント戦略
2023/06/26 10:19
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
半導体製造装置事業では、前期に比べ、メモリー向けの売上は減少したものの、ファウンドリー向けやロジック向けが増加しました。地域別では、中国向けの売上は減少しましたが、台湾向けや欧州向けの売上が増加しました。その結果、当セグメントの売上高は3,709億3千4百万円(前期比16.1%増)となりました。営業利益は、売上の増加などにより、769億5千万円(前期比22.5%増)となりました。
(グラフィックアーツ機器事業:GA)
グラフィックアーツ機器事業では、装置売上やインクを中心とするリカーリングビジネスの売上が増加したことから、当セグメントの売上高は、456億9百万円(前期比5.3%増)となりました。営業利益は、売上の増加などにより、33億9千7百万円(前期比107.6%増)となりました。
2023/06/26 10:19
#8 設備の新設、除却等の計画(連結)
なお、当連結会計年度後1年間の設備投資計画の総額は270億円(無形固定資産を含む)であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。
セグメントの名称2023年3月末計画金額(百万円)設備等の主な内容・目的
SPE9,703半導体製造装置の生産設備および研究開発設備の増強
GA1,660印刷関連機器の研究開発設備および事業所設備の増強
FT290ディスプレー製造装置および成膜装置の生産設備および研究開発設備の増強
(注)1 設備投資計画の所要資金は自己資金により充当する予定であります。
2 経常的な設備更新のための除却を除き、重要な設備の除却の計画はありません。
2023/06/26 10:19
#9 追加情報、連結財務諸表(連結)
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額および株式数は、前連結会計年度1,155百万円、176千株、当連結会計年度1,039百万円、159千株であります。
2023/06/26 10:19
#10 連結子会社の事業年度等に関する事項(連結)
結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうちSCREEN Electronics Shanghai Co., Ltd.、SCREEN PE Shanghai Co., Ltd.、SCREEN GP Hangzhou Co., Ltd.、SCREEN HD Shanghai Co., Ltd.、SCREEN Finetech Solutions Shanghai Co., Ltd.、SCREEN FT Changshu Co., Ltd.およびSCREEN GA Shanghai Co., Ltd.の決算日は12月31日であり、これら以外の48社は3月31日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、これら7社については12月31日の財務諸表を採用しており、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行っております。
2023/06/26 10:19
#11 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
資産の部の合計額(百万円)247,788299,926
資産の部の合計額から控除する金額(百万円)7238
(うち非支配株主持分(百万円))(72)(38)
3 1株当たり当期純利益および潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2023/06/26 10:19