当社グループを取り巻く事業環境は、半導体業界においては、スマートフォン需要を背景に、メモリーメーカーの設備投資は堅調に推移しました。加えて、IoTに関連した電子機器の需要増などにより、200mm以下のウエハーに対応した装置市場において需要拡大の動きが見られました。印刷関連機器においては、国内市場で需要回復の動きが続きました。FPD業界においては、中国でテレビ用大型液晶パネルの投資が継続されました。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、売上高は561億1千6百万円と前年同期に比べ36億4千1百万円増加しました。利益面につきましては、為替の円安影響に加え、研究費や人件費の増加などにより固定費が増加したものの、売上の増加や変動費率の改善効果などにより、前年同期に比べ、営業利益は10億5千9百万円増加の32億9千9百万円となり、経常利益は10億7千8百万円増加の34億3千3百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は22億6千6百万円と前年同期に比べ7億3千万円増加しました。
セグメント別の概況は以下のとおりです。
2015/08/13 10:50