2021年第1四半期の世界経済・日本経済は、前年に引き続き新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により経済活動が抑制されており、地域や製品によって一部持ち直しの動きが見られるものの、厳しい状況が現在も続いています。
このような状況の中、当社グループはコロナ禍でも競争力の強い製品に注力し、前年に発売したモバイルプリンター「BP-F400」等の新製品を拡販したほか、カメラ用部品や事務機用ユニットなど需要が回復した製品の増産対応を進めました。その結果、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は200億28百万円(前年同期比5.5%増)、連結経常利益は21億63百万円(前年同期比36.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億22百万円(前年同期比31.9%増)となりました。
なお、新規事業として取り組んでいる宇宙関連分野におきましては、2020年10月に打ち上げた当社製の超小型人工衛星「CE-SAT-IIB(シーイー・サット・ツービー)」と、打上げから3年半が経過した「CE-SAT-I(シーイー・サット・ワン)」は現在も実証実験を順調に進めており、地上や天体の高精細画像を日々撮影しております。さらに、衛星本体や撮影画像、内製コンポーネントの受注を順次開始しております。
2021/05/14 9:43