当第3四半期連結累計期間の世界経済・日本経済は、ロシアによるウクライナ侵攻、原材料や原油価格の上昇、半導体をはじめとする電子部品や材料等のひっ迫、輸送価格の上昇や配船の遅延、電気料金の値上げなど厳しい状況が続いています。また、急激な円安ドル高の進行など、先行きは不透明で予断を許さない状況となっています。
このような状況の中、当社グループはカメラ用部品など需要が回復した製品の増産対応を進めたほか、ドキュメントスキャナーは商談が活発化してきた政府・金融向けを中心に積極的な拡販活動を展開し、売上は堅調に推移しました。その結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は692億7百万円(前年同期比15.1%増)、連結経常利益は50億66百万円(前年同期比19.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は39億78百万円(前年同期比21.1%増)となりました。
なお、宇宙関連分野におきましては、2020年10月に打ち上げた当社製の超小型人工衛星「CE-SAT-IIB(シーイー・サット・ツービー)」と、打上げから5年が経過した「CE-SAT-I(シーイー・サット・ワン)」の実証実験を順調に進めており、地上の高精細画像を日々撮影しております。また、衛星本体や撮影画像、内製コンポーネントの受注も進めております。
2022/11/10 9:50