このような環境の中、当社グループは、「かけがえのない生命のために」という創業精神に基づき、「医療の安全」、「医療の効率化」、「再生医療」、「医療を必要とする方のQOL(Quality of Life)の向上」をテーマに掲げ、経営の品質と企業価値の向上に努めております。事業活動としましては、販売品目を4つのシステム群に分類し、輸液輸血群及び一般用品群では、医療の安全に貢献する輸液及び経腸栄養関連製品を、透析群では、医療の効率化に資する血液透析及び腹膜透析の両分野の製品を、循環器群では、膜型人工肺、人工心肺回路等の高付加価値製品を中心に、製品の開発・生産・販売を進め収益拡大に努めて参りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期に比べ20億48百万円増加の430億95百万円(前年同四半期比5.0%増)となりました。
利益につきましては、増収効果に加え、生産拠点における原価低減により営業利益は10億19百万円(前年同四半期比154.0%増)となりました。また、持分法による投資利益を計上した一方で、為替差損を計上したこと等により、経常利益は9億59百万円(前年同四半期比94.5%増)となり、固定資産売却益や税金費用等を加減した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億21百万円(前年同四半期比144.7%増)となりました。
2016/02/10 10:23