このような環境の中、当社グループは、「かけがえのない生命のために」の創業精神の下、「医療を必要とする人と支える人の架け橋となり、健康でより豊かな生活に貢献することですべての人々を笑顔にする」ことを目指して、製品の開発、生産、販売を進めると共に、経営の品質と企業価値の向上に努めております。事業活動としましては、販売品目を4つのシステム群に分類し、輸液輸血群及び一般用品群では、医療の安全に貢献する輸液及び経腸栄養関連製品を、透析群では、医療の効率化に資する血液透析及び腹膜透析の両分野の製品を、循環器群では、膜型人工肺、人工心肺回路等の高付加価値製品を中心に、製品の開発・生産・販売を進め収益拡大に努めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、円高による円貨換算額減少の影響により、前年同四半期に比べ13億21百万円減少の417億73百万円(前年同四半期比3.1%減)となりました。
利益につきましては、大型投資にかかる償却負担の増加等があるものの、収益率の上昇により、営業利益は10億53百万円(前年同四半期比3.4%増)となりました。また、持分法による投資利益や為替差益を計上したこと等により、経常利益は13億97百万円(前年同四半期比45.6%増)となり、税金費用等を差し引いた結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億74百万円(前年同四半期比62.7%増)となりました。
2017/02/14 9:53