製品の販売状況は、営業部門への支援体制強化として導入したプロダクトチームが支援を行い、「オペラマスター」契約病院でのキット使用率が上昇しましたが、本格的寄与は下期となります。新製品は、販売時期のずれにより上期売上高への貢献は僅少でしたが、手術室運営の効率化と医療機関の経営改善を支援する「手術管理システム」は、下期の売上計上を見込んでおります。また、「内視鏡用ホルダ EMARO」は、現在複数の医療機関において臨床評価していただいており、10月末より営業活動を開始いたします。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は17,652百万円(前年同期比2.4%増)となりました。このうちキット製品の売上高は9,763百万円(同6.4%増)となりました。売上原価は、為替変動に伴う原価率上昇要因がありましたが、在庫影響(総平均法によるたな卸資産の評価が売上原価に与える影響)が原価率押下げ要因に働き、原価率は微増に留まりました。販売費及び一般管理費は、必要経費に集中したことにより減少いたしました。この結果、営業利益は4,383百万円(同7.6%増)となりました。経常利益は、為替変動に伴う影響により4,467百万円(同5.7%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は3,035百万円(同8.7%増)となりました。
当社グループの事業は、医療用消耗品等の製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2015/11/11 11:36