このような環境下、当社グループにおきましては、当第2四半期連結累計期間において医療安全とお客様の業務効率化に資する製品の提案を積極的に展開したことなどにより売上高が伸長いたしました。特に最重要戦略製品である「プレミアムキット」は当第2四半期連結累計期間においても売上が拡大しました。この「プレミアムキット」は、術前・術中・術後において発生するお客様の手間を削減するとともに、手術における医療安全が確保できる高付加価値製品であり、発売以降お客様に高いご評価をいただき堅調に売上を伸ばしている当社の主力製品です。一方、前年度特需が発生しておりました感染防止関連製品は需要が落ち着いたことから、その他不織布製品の売上高は減少いたしました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は19,536百万円(前期比1.7%増)となりました。キット製品の売上高は12,701百万円(同7.9%増)、内「プレミアムキット」の売上高は7,980百万円(同10.2%増)となりました。売上原価は、新キット工場Ⅱ期を2023年4月より稼働開始したことによる減価償却費の増加、及び円安による輸入材料の高騰や電力代等の高騰により原価率が4.7%上昇いたしました。販売費及び一般管理費は、主に販売促進に必要な費用を使用し30百万円増加(同0.7%増)いたしました。この結果、営業利益は2,375百万円(同25.4%減)、経常利益は2,373百万円(同25.0%減)となりました。以上の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,732百万円(同22.4%減)となりました。
当社グループの事業は、医療用消耗品等の製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2023/11/08 14:05