このような状況下、当社グループは、生産拠点をASEANエリアに有するという、コスト競争力を活かした営業活動のさらなる強化とともに、生産設備の増強などによる高品質な製品の安定供給の継続により、当第1四半期の連結売上高は1,854,322千円(前年同四半期は1,588,747千円)となりました。
損益につきましては、売上総利益は製造子会社であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.は、円安ドン高による人件費の増加など引き続き厳しい状況にあるものの、売上高の大幅な増加により424,159千円(前年同四半期は378,507千円)となりました。営業利益は売上総利益の増加により18,942千円(前年同四半期は営業損失20,358千円)となり黒字に転換しました。経常損失は前期末からの円高による為替差損の計上により1,682千円(前年同四半期は経常損失13,001千円)と若干の赤字となりました。四半期純損失は3,336千円(前年同四半期は四半期純損失12,449千円)となり赤字幅は縮小しました。
なお、当社グループは、平成30年3月期の利益計画「ASEANプロジェクト」の2年目を迎え、「生産能力の増強」「サプライチェーンの構築」「更なる付加価値製品の提供」をテーマに、計画の達成に向けて取り組んでおりますが、カンボジア新工場(NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.)は7月から随時稼働のため、その成果が出るには至っておりません。
2014/08/08 9:51