有価証券報告書-第44期(平成26年10月1日-平成27年9月30日)
(重要な後発事象)
当社は、平成27年11月12日開催の取締役会において、平成27年12月10日開催の定時株主総会に資本準備金および利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分についての議案を付議することを決議し、同株主総会において承認可決されました。
1.資本準備金および利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分の目的
繰越利益剰余金の欠損を補填し財務体質の健全化と早期に復配できる体制を確保することを目的としております。
2.資本準備金および利益準備金の額の減少の要領
会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金3,387,658,912円全額を取り崩してその他資本剰余金に振り替えるとともに、利益準備金73,359,090円全額を取り崩して繰越利益剰余金に振り替えるものであります。
(1)減少する準備金の額
(2)増加する剰余金の額
3.剰余金の処分の要領
会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金3,387,658,912円全額を繰越利益剰余金に振り替えるとともに、配当準備積立金530,000,000円全額を繰越利益剰余金に振り替えるものであります。
(1)減少する剰余金の額
(2)増加する繰越利益剰余金の額
4.資本準備金および利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分の日程
本件は、会社法第449条第1項ただし書の要件に該当するため、債権者異議申述の手続は発生いたしません。
当社は、平成27年11月12日開催の取締役会において、平成27年12月10日開催の定時株主総会に資本準備金および利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分についての議案を付議することを決議し、同株主総会において承認可決されました。
1.資本準備金および利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分の目的
繰越利益剰余金の欠損を補填し財務体質の健全化と早期に復配できる体制を確保することを目的としております。
2.資本準備金および利益準備金の額の減少の要領
会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金3,387,658,912円全額を取り崩してその他資本剰余金に振り替えるとともに、利益準備金73,359,090円全額を取り崩して繰越利益剰余金に振り替えるものであります。
(1)減少する準備金の額
資本準備金 | 3,387,658,912円 |
利益準備金 | 73,359,090円 |
(2)増加する剰余金の額
その他資本剰余金 | 3,387,658,912円 |
繰越利益剰余金 | 73,359,090円 |
3.剰余金の処分の要領
会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金3,387,658,912円全額を繰越利益剰余金に振り替えるとともに、配当準備積立金530,000,000円全額を繰越利益剰余金に振り替えるものであります。
(1)減少する剰余金の額
その他資本剰余金 | 3,387,658,912円 |
配当準備積立金 | 530,000,000円 |
(2)増加する繰越利益剰余金の額
繰越利益剰余金 | 3,917,658,912円 |
4.資本準備金および利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分の日程
(1) | 取締役会決議日 | 平成27年11月12日 |
(2) | 株主総会決議日 | 平成27年12月10日 |
(3) | 効力発生日 | 平成27年12月10日 |
本件は、会社法第449条第1項ただし書の要件に該当するため、債権者異議申述の手続は発生いたしません。