このような状況のもと、当社グループは、前連結会計年度に引き続き堅調に推移している中国・東南アジアの自動車・タイヤ関連メーカーの設備投資情報を的確に入手し、現地での積極的な営業活動を展開して受注実績に結び付けてまいりました。また、前連結会計年度に竣工した第三工場において研究開発用の電気サーボモータ式振動試験機の内覧会を実施し、当該試験機の営業にも注力いたしました。当連結会計年度におきましては、中国をはじめとするアジアのタイヤメーカーから、生産ライン向けのタイヤ関連試験機を中心に162億2千8百万円(前連結会計年度比12.0%減)の受注を獲得いたしました。
その結果、当連結会計年度の売上高は167億4千7百万円(前連結会計年度比28.1%増)、営業利益は34億2千1百万円(前連結会計年度比61.7%増)、経常利益は34億9千9百万円(前連結会計年度比54.3%増)、純利益は18億6千6百万円(前連結会計年度比39.6%増)となりました。
売上高につきましては、中国の中堅タイヤメーカーへの生産ライン用タイヤ関連試験機の出荷が堅調に推移したことや、当社グループの海外取引における主たる決済通貨である米ドルの為替相場が円安ドル高に推移したため、前連結会計年度と比較して大幅に増加しております。
2015/06/22 10:43