このような経営環境の中で当社グループは、お客様やグループ間でオンライン会議を活用しながら、生産ライン用の試験装置であるバランシングマシンとともに、研究開発用でありイニシャルコストとランニングコストの低減が見込める電気サーボモータ式振動試験機の営業活動を、国内及びアジアを中心に積極的に展開しております。この結果、中国をはじめとするアジアのタイヤメーカー向けの生産ライン用タイヤ関連試験機や国内の自動車部品メーカー向けの電気サーボモータ式振動試験機等の受注を獲得いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高86億2千4百万円(前年同四半期比4.5%増)、営業利益5億3千7百万円(前年同四半期比84.0%増)、経常利益6億3千万円(前年同四半期比144.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億6千9百万円(前年同四半期は3千7百万円の損失)となりました。
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う客先との納期調整や海上輸送船舶及びコンテナ不足に伴う輸出待ちは継続しており、国内向けのバランシングマシンの売上が減少したものの、アジアのタイヤメーカーを中心としたバランシングマシンの売上が増加したため、前年同四半期と比較して増加しております。利益面につきましては、利益率の改善により、前年同四半期と比較して増加しております。
2022/02/10 11:00