7709 クボテック

7709
2024/04/26
時価
29億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-12485.71倍
(2010-2023年)
PBR
6.39倍
2010年以降
1.33-21.45倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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2020年3月期第2四半期業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年10月31日 15:15
【資料】
2020年3月期第2四半期業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2019年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想900
予想1,243
増減額343
増減率+38.2%
前期実績862
営業利益
前回予想-195
予想77
増減額272
増減率
前期実績-246
経常利益
前回予想-200
予想71
増減額271
増減率
前期実績-130
当期純利益
前回予想-210
予想69
増減額279
増減率
前期実績161
1株当たり当期純利益
前回予想-15.25
予想5.08
前期実績11.72
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2019年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想2,600
予想1,850
増減額-750
増減率-28.8%
前期実績1,637
営業利益
前回予想30
予想-210
増減額-240
増減率
前期実績-742
経常利益
前回予想20
予想-220
増減額-240
増減率
前期実績-632
1株当たり当期純利益
前回予想0.73
予想-16.71
前期実績7.44

業績予想修正の理由

(1)第2四半期業績予想との差異の理由当第2四半期連結累計期間の業績は、国内向け画像処理外観検査装置の増収と経費削減効果などから上記のとおり増益となりました。(2)通期連結業績予想の修正の理由通期の連結業績予想につきましては、大手FPDメーカーの設備投資は低調で、主力の検査機システム事業は厳しい受注環境が続いております。当社グループは抜本的な構造改革が不可欠と判断し、同事業が中国など特定の市場や顧客の設備投資動向、受注に依存する現状から、高機能フィルムや次世代パネル検査装置などの品質や採算を重視した市場、製品を収益の柱とする事業への転換を進めております。また、創造エンジニアリング事業、オーディオ事業の収益拡大とエネルギー事業の開発加速化など事業構造の改革にも努力を重ねております。
以上を踏まえ、前期から業務効率の改善や固定費削減等の施策を実施してまいりましたが、上記事業再構築に向けた現段階では、検査機システム事業の売上が想定以上に減少し、上記の通り損益の予想額を修正いたしました。
(注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって、予想数値と異なる可能性があります。