当社は、平成28年10月20日開催の監査委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、平成28年11月25日開催予定の第57期定時株主総会において「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
有限責任あずさ監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
新日本有限責任監査法人
(2)異動の年月日
平成28年11月25日
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
平成23年11月22日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社は会計監査人との間で適切な緊張関係を維持しつつ、財務報告において客観性を担保するため、原則5年(ただし、特別な事情がある場合は7年)を超えて同一の会計監査人を再任しないこととしております。現会計監査人の監査継続年数が5年を経過したため、他の複数の監査法人を対象に選考し、相互評価を行った結果、会計監査人としての規模、経験等の職務遂行能力及び独立性、専門性等を総合的に勘案した結果、有限責任あずさ監査法人を新たに会計監査人として選任するものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
以 上