- #1 その他、財務諸表等(連結)
当事業年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当事業年度 |
| 売上高(千円) | 1,958,483 | 3,948,080 | 6,054,726 | 9,032,422 |
| 税引前四半期(当期)純利益金額(千円) | 418,831 | 795,525 | 1,150,004 | 1,803,045 |
2016/08/19 16:13- #2 コーポレート・ガバナンスの状況(連結)
当社の経営組織及び企業統治体制の概要を図示しますと次のとおりです。

平成28年3月期の決算監査において、監査法人から、当社の売上取引に関して不適切な会計処理がなされている疑義の指摘を受けて、当社は、平成28年4月28日に本件疑義に係る事実解明及び会計処理の適正性に係る事実解明を目的として第三者委員会を設置しました。この結果、不適切な会計処理が行われたことが判明したため、過年度の
売上高の取り消し等の訂正を行うこととなりました。
この不適切な会計処理は、役職員におけるコンプライアンスの意識が希薄であったこと、内部統制・ガバナンス体制等の不備に起因するものと考えられます。
2016/08/19 16:13- #3 セグメント情報等、財務諸表(連結)
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載をおこなっておりません。
当事業年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)
2016/08/19 16:13- #4 事業等のリスク
① 採血管準備装置事業の市場規模、市場シェア及び同事業の新市場開拓について
採血管準備装置事業は、当社が市場ニーズを掘り起こし、製品化をおこなった事業であります。当社の総売上高のうち、採血管準備装置事業と関連消耗品の売上高合計が占める割合は、70%前後に達しております。その依存の大きさからも医療財政の緊縮化などの外的要因による市場規模の収縮、及び次世代機において市場動向やニーズを的確に捉えることができず収益性が低下した場合、当社の業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。
当社は今後、検体検査装置事業における新製品の拡充を図ることにより、採血管準備装置事業への依存を低下させていく方針であります。
2016/08/19 16:13- #5 売上高、地域ごとの情報
- 売上高
2016/08/19 16:13 - #6 対処すべき課題(連結)
職員のコンプライアンス意識の向上
前期比での売上高の増加を続ける、との経営方針により、不適切な会計処理を行ってまでもこれを実現すべき、との誤った意識を役職員が持つに至りました。これを踏まえ、上場会社として、公正な証券市場の確立に不可欠な適正な開示をおこなうことの責務について認識するため、全役職員を対象に研修を行い、コンプライアンス重視の経営方針を確認いたしました。
また、社内において製品の売上の認識および製品の検収の意義にかかわる理解の不足があったことが、今回の問題発生と発見できなかったことの一因となっていると考えられるため、売上認識、管理および会計等に関する教育研修についても、全役職員を対象に行いました。
2016/08/19 16:13- #7 業績等の概要
(※)RFID:Radio Frequency IDentification・・・ICタグの個別情報を無線通信によって読み書きするシステム
その結果、国内市場における売上高は、8,233,096千円(前期比0.1%減)となりました。海外市場における売上高は、欧州・中南米向けの装置売上が伸長した一方、アジア市場における販売が伸び悩んだことにより、799,325千円(前期比11.3%減)、また、総売上高に対する海外売上高の占める割合は、前期比1.1ポイント減少し8.8%となりました。
以上の営業活動の結果、当事業年度の売上高は9,032,422千円(前期比1.2%減少)となりました。品目別の売上高としては、消耗品等(前期比4.4%増加)、その他(前期比38.8%増加)が、前期比において増加となりました。利益面に関しては、仕入原価の増加等により売上総利益は4,009,728千円(前期比11.4%減少)、新型採血管準備装置・血液ガス分析装置の開発等により研究開発費が前期比124,105千円増の464,928千円となった事から販売費及び一般管理費は2,368,773千円(前期比5.9%増加)となり、営業利益は1,640,955千円(前期比28.3%減少)、経常利益は1,645,558千円(前期比26.9%減少)、当期純利益は1,197,035千円(前期比16.2%減少)となりました。
2016/08/19 16:13- #8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2)当事業年度の経営成績の分析
当事業年度の経営成績は売上高は9,032,422千円(前期比1.2%減少)、営業利益は1,640,955千円(前期比28.3%減少)、経常利益は1,645,558千円(前期比26.9%減少)、当期純利益は1,197,035千円(前期比16.2%減少)となりました。
①売上高
2016/08/19 16:13