6678 テクノメディカ

6678
2024/04/30
時価
152億円
PER 予
13.54倍
2010年以降
7.01-45.09倍
(2010-2023年)
PBR
0.92倍
2010年以降
0.77-2.4倍
(2010-2023年)
配当 予
3.16%
ROE 予
6.79%
ROA 予
5.78%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

個別

2008年3月31日
66億6855万
2009年3月31日 +0.94%
67億3094万
2010年3月31日 +4.82%
70億5518万
2011年3月31日 +7.15%
75億5945万
2012年3月31日 +1.79%
76億9447万
2013年3月31日 +5.83%
81億4275万
2014年3月31日 +9.71%
89億3368万
2015年3月31日 +2.37%
91億4513万
2016年3月31日 -1.23%
90億3242万
2017年3月31日 -6.37%
84億5723万
2018年3月31日 +2.33%
86億5424万
2019年3月31日 +7.84%
93億3242万
2020年3月31日 +5.12%
98億1053万
2021年3月31日 -7.85%
90億4011万
2022年3月31日 +7.29%
96億9907万
2023年3月31日 -3.42%
93億6758万

有報情報

#1 その他、財務諸表等(連結)
当事業年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当事業年度
売上高(千円)1,786,1553,772,3806,061,1319,367,586
税引前四半期(当期)純利益金額(千円)129,561452,516827,1991,665,773
2023/06/28 13:50
#2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
採血管準備装置・システム検体検査装置消耗品等合計
外部顧客への売上高3,791,965561,4565,345,6559,699,077
2.地域ごとの情報
(1)売上高
2023/06/28 13:50
#3 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載をおこなっておりません。
2023/06/28 13:50
#4 事業等のリスク
① 採血管準備装置・システムの市場規模、市場シェア及び同事業の新市場開拓について
採血管準備装置・システム事業は、当社が市場ニーズを掘り起こし、製品化をおこなった事業であります。当社の総売上高のうち、採血管準備装置・システム事業と関連消耗品の売上高合計が占める割合は、70%前後に達しております。その依存の大きさからも医療財政の緊縮化などの外的要因による市場規模の収縮、及び次世代機において市場動向やニーズを的確に捉えることができず収益性が低下した場合、当社の業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。
また、新製品の研究開発と製品化及び販売計画は、当社の想定どおりに拡大するかは不透明であり、将来においても当社売上高における採血管準備装置・システム事業への依存が大きい可能性があります。
2023/06/28 13:50
#5 収益認識関係、財務諸表(連結)
(1)収益の分解情報
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
その他の収益--
外部顧客への売上高9,699,0779,367,586
(2)収益を理解するための基礎となる情報
「(重要な会計方針)4.収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。
2023/06/28 13:50
#6 売上高、地域ごとの情報
売上高
(単位:千円)
2023/06/28 13:50
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社は、2023中期経営計画において、下記の指標を重要な経営指標としております。
経営指標2024年3月期2025年3月期2026年3月期3ヶ年合計
売上高(千円)9,800,00010,000,00011,000,00030,800,000
営業利益(千円)1,300,0001,400,0001,800,0004,500,000
(5) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
世界においては新型コロナの影響が依然として続き、人口増加、異常気象による天然資源、食料、水不足、更には地政学リスクの高まりによる影響が深刻化しています。国内においても、人口減少や超高齢化の進行、それに伴う労働力不足や、医療介護等への早急な対応が要請されています。
2023/06/28 13:50
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような経営環境の中で当社は、医療施設の運営の効率化に寄与する採血管準備装置および関連システムについて、医療現場の要望に応じて、提供可能なソリューションの幅を広げながら販売活動に注力するとともに、検体検査装置の新規導入提案、消耗品等の安定供給についても、引き続き努めてまいりました。
この結果、当事業年度の売上高は9,367,586千円(前期比3.4%減少)となりました。主力製品である採血管準備装置の大型案件が前期に比べて少なかったことに加えて、消耗品である採血管の供給事業を終了したこと等により、前期の売上を下回る結果となりました。なお、総売上高に対する海外売上高の占める割合は、前期比1ポイント増加し11.7%となりました。
利益面に関しては、売上高の減少に伴い売上総利益が4,630,294千円(前期比3.9%減少)となりました。販売費及び一般管理費は、諸経費の削減を継続したことにより2,980,841千円(前期比0.9%増加)となりました。この結果、営業利益は1,649,453千円(前期比11.4%減少)、経常利益は1,668,300千円(前期比9.9%減少)、当期純利益は1,150,733千円(前期比10.2%減少)となりました。
2023/06/28 13:50
#9 製品及びサービスごとの情報
採血管準備装置・システム検体検査装置消耗品等合計
外部顧客への売上高3,573,728591,0115,202,8469,367,586
2023/06/28 13:50