このような経営環境の中で当社は、ユーザーに対する消耗品の安定供給を維持するとともに、医療施設の検査部門の運営を支える採血管準備装置および関連システム、検体検査装置導入の提案を続けてまいりました。
この結果、検体検査装置に関しては前年同期を上回る売上となったものの、採血管準備装置および関連システムに関しては、国内市場において更新需要が谷間を迎えていること等により前年同期の売上を下回りました。当第3四半期累計期間の売上高は、第2四半期累計期間より減少幅は縮小したものの、5,841,104千円(前年同期比15.5%減少)となりました。なお、総売上高に対する海外売上高の占める割合は、前年同期比4.9ポイント増加し13.6%となりました。
利益面に関しては、売上高の減少に伴い売上総利益が2,843,035千円(前年同期比9.4%減少)となり、販売費及び一般管理費は、コロナ禍において諸経費の削減を進めたこと等により2,068,825千円(前年同期比9.4%減少)となり、営業利益は774,209千円(前年同期比9.6%減少)、経常利益は784,647千円(前年同期比8.9%減少)、四半期純利益は550,301千円(前年同期比18.0%減少)となりました。
2021/02/08 11:56