このような経営環境の中で当社は、医療施設の安定的な運用や効率化に寄与する採血管準備装置および関連システムについて、提供する装置のラインナップやシステムの幅を広げながら販売活動に注力するとともに、検体検査装置の導入提案、消耗品等の安定供給についても、引き続き努めてまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,786,155千円(前年同期比11.3%減少)となりました。国内市場における採血管準備装置および関連システムの販売案件数が前年同期より減少したこと等により、前年同期の売上を下回りました。なお、総売上高に対する海外売上高の占める割合は、前年同期比0.2ポイント減少し13.7%となりました。利益面に関しては、売上高の減少に伴い売上総利益が844,631千円(前年同期比11.0%減少)となりました。他方、販売費及び一般管理費は、前年同期比で研究開発費が増加したこと等により、722,842千円(前年同期比2.8%増加)となり、この結果、営業利益は121,789千円(前年同期比50.5%減少)、経常利益は129,561千円(前年同期比48.2%減少)、四半期純利益は87,312千円(前年同期比48.9%減少)となりました。
なお、当社は医療機器及びこれら装置で使用する消耗品の製造、販売を主たる事業とする単一セグメントでありますが、事業の傾向を示すため品目別に記載いたします。
2022/08/09 11:17