このような経営環境のなか、当社グループは、「書く、描く」を通じた“表現体験そのもの”を創造することで、すべての人が生まれながらにして持つ個性や才能といった「ユニーク」を表現する機会を創り出すことが、お客様への提供価値ととらえ、「違いが、美しい。」というコーポレートブランドコンセプト(企業理念)に基づき、活動してまいりました。“ノート、くっきりキマる。”ゲルインクボールペン「uni-ball one(ユニボール ワン)」シリーズから、心落ち着くふんわりとしたニュアンスカラーで上品で洗練された和の世界観を表現した「ユニボール ワン 和テイストカラー」「ユニボール ワン 和テイストカラー3色セット(はんなりづつみ/みやびづつみ)」、「クセになる、なめらかな書き味。」のジェットストリームシリーズにおいては自転車ブランド「tokyobike」とコラボした「tokyobike+JETSTREAM」を発売いたしました。
これらの活動の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は36,240百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益は5,658百万円(前年同期比21.1%増)、経常利益は6,538百万円(前年同期比17.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,436百万円(前年同期比13.5%増)となりました。
セグメント別の業績を概観いたしますと、筆記具及び筆記具周辺商品事業におきましては、国内市場での個人消費の緩やかな回復や欧米を中心に需要が底堅く推移したことにより、外部顧客への売上高は35,104百万円(前年同期比7.2%増)となりました。粘着テープ事業、手工芸品事業といったその他の事業におきましては、事業を取り巻く市場環境は依然として厳しいものの、外部顧客への売上高は1,135百万円(前年同期比0.1%増)となりました。
2023/08/04 9:28