7313 テイ・エステック

7313
2024/04/30
時価
2642億円
PER 予
20.65倍
2010年以降
4.95-43.31倍
(2010-2023年)
PBR
0.8倍
2010年以降
0.49-1.94倍
(2010-2023年)
配当 予
3.76%
ROE 予
3.85%
ROA 予
2.78%
資料
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CSV,JSON

売上収益(IFRS)

【期間】

連結

2018年3月31日
4794億9000万
2019年3月31日 -14.06%
4120億7200万
2020年3月31日 -12.71%
3596億8200万
2021年3月31日 -3.76%
3461億4900万
2022年3月31日 +1.1%
3499億5800万
2023年3月31日 +16.93%
4092億

有報情報

#1 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(注) 日本、米州、中国、アジア・欧州の各セグメントにおいて売上収益を計上しています。
2023/06/23 15:02
#2 事業等のリスク
① 本田技研工業株式会社及びそのグループ会社に対する販売依存度について
当グループの連結売上収益に占める本田技研工業株式会社及び同社関係会社(以下、同社グループ)に対する比率は89.0%(同社グループの取引先への売上収益を含めた最終販売先が同社グループとなる売上収益の比率は92.2%)に達しています。従って、同社グループの事業戦略や購買方針の変更、同社グループにおける生産調整、特定車種の生産拠点移管、生産拠点再編成、当グループの製品を採用した車種の販売開始時期の変更や販売動向、同社グループ及び同社グループ取引先におけるリコールやその他重大な問題による販売動向への影響等は、当グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当グループは、魅力商品創出による顧客満足度の向上や、開発初期段階からの同社グループとの商品共創を通じ、同社グループ向けビジネスの維持・拡大を図るとともに、当該リスクの低減とさらなる事業成長に向け、同社グループ以外の顧客獲得に向けて設立された新事業統括本部の指揮の下、全世界のお客さまをターゲットとした戦略的な営業活動を展開し、新規顧客の獲得及び新規商権拡大に努めています。
2023/06/23 15:02
#3 収益認識関係、財務諸表(連結)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「第5 経理の状況 ⑤連結財務諸表注記 18 売上収益」に、同一の内容を記載しているため、注記を省略しています。
2023/06/23 15:02
#4 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しています。
② 非流動資産(金融商品、繰延税金資産、退職給付に係る資産、保険契約から生じる権利を除く)
2023/06/23 15:02
#5 役員報酬(連結)
各報酬は、役位や個別の業績等に応じた報酬テーブルにより報酬額を定めています。
業績連動報酬は、株主の皆さまや従業員との価値共有の観点から、「連結売上収益」及び「連結営業利益」の過去3期平均比率、「配当額」及び「従業員賞与月数」の前年実績との変動率を連動指標として採用しています。
具体的には、以下の算式により算出した業績連動報酬係数を、役位ごとの報酬テーブルに乗じて報酬額を算出します。
2023/06/23 15:02
#6 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
の製造販売を行っています。
(2) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、及びその他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「3 重要な会計方針」における記載と同一です。
2023/06/23 15:02
#7 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 収益の分解
当社は、地域別に「日本」、「米州」、「中国」、「アジア・欧州」の4つを報告セグメントとし、これらの地域にかかる売上収益を表示しています。
また、売上収益は二輪事業、四輪事業(シート、内装品)及びその他事業として事業別に分解しています。これらの分解した売上収益と各報告セグメントの売上収益との関連は以下のとおりです。
2023/06/23 15:02
#8 注記事項-子会社及び関連会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
売上収益64,68364,175
当期利益8,3205,566
武漢提愛思全興汽車零部件有限公司
2023/06/23 15:02
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
1) 北米収益体質のV字回復
米州地域では、その市場の大きさからグループ一の売上収益を計上する一方、変則生産を受けた労務費や生産ロスの増加、原材料価格の高騰など、さまざまな要因から収益性が低下しています。これらを払しょくし、V字回復を図るため体質改革に取り組みます。
徹底した自動化による原価低減や、仕様・材料・工程系列の抜本的見直しによる付加価値向上など、生産変動に順応できる企業体質への変革を目指します。
2023/06/23 15:02
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
そのような中でも、新たな顧客の獲得とその商権拡大や、主要客先のシェア向上に向けた積極的な営業展開、未来を見据えた次世代技術開発やさらなる高品質・高効率な生産体制の構築など、将来の成長につながる諸施策を着実に推進してきました。また、キャビン全体をコーディネートし、お客さまやユーザーに対し、新たな価値を提案できる企業への変革に向けた取り組みを加速しています。
当連結会計年度における売上収益は、中国での新型コロナウイルス感染症によるロックダウンを受けた減産影響等はありましたが、為替換算効果や機種構成の良化等により、4,092億円と前連結会計年度に比べ592億41百万円(16.9%)の増収となりました。利益面では、徹底した合理化など原価低減に努めましたが、減産影響や諸経費の増加、英国連結子会社の解散に伴う一過性費用の発生等により、営業利益は152億57百万円と前連結会計年度に比べ77億41百万円(33.7%)の減益となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は53億43百万円と前連結会計年度に比べ70億73百万円(57.0%)の減益となりました。
USドル/円平均為替レート・・・前連結会計年度累計平均:112.4円⇒当連結会計年度累計平均:135.5円
2023/06/23 15:02
#11 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上収益が連結損益計算書の売上収益のほとんどを占めるため、記載を省略しています。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2023/06/23 15:02
#12 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
(単位:百万円)
注記前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
売上収益5,18349,958409,200
売上原価19△295,716△355,790
2023/06/23 15:02