当社グループが属する自動車業界におきましては、半導体不足による部品供給制約が緩和され、自動車生産は回復傾向にあるものの、認証問題の影響が懸念されております。原材料・エネルギー価格の高止まりや労務費の高騰、中国における日系自動車メーカーの販売回復の遅れもあり、依然として不透明な状況が続いております。
当第3四半期連結累計期間(当社は2023年4月1日~2023年12月31日、海外子会社は2023年1月1日~2023年9月30日)につきましては、半導体供給不足の緩和による自動車生産の増加や為替換算レートの変動等により、売上高は16,827百万円(前年同四半期比7.7%増)となりました。損益面では、原材料・エネルギー価格や加工費等のコストアップの転嫁に時間を要していることや中国での日系顧客向け売上減少等により、営業損失296百万円(前年同四半期は営業損失86百万円)、経常損失302百万円(前年同四半期は経常損失148百万円)となりました。第1四半期で中国における営業・管理体制再構築に向けた事業構造改善費用を計上した他、固定資産除却損の計上等により、親会社株主に帰属する四半期純損失412百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失91百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2024/02/14 15:25