製品区分別の概況は次のとおりであります。
調理家電製品につきましては、国内においては、IH炊飯ジャーやマイコン炊飯ジャーの売上が増加いたしました。なかでも3合炊きの炊飯ジャーが少人数世帯の増加傾向もあり好調に推移いたしました。しかしながら、圧力IH炊飯ジャーや免税店向けの炊飯ジャーの売上が減少したことにより、国内炊飯ジャー全体の売上は前年実績を下回りました。電気ポットは新製品の投入効果もあり、売上が増加いたしました。電気調理器具ではオーブントースターやホットプレート、圧力IHなべなどが好調に推移し、電気調理器具全体として売上を伸ばしました。海外においては、台湾市場では昨年新規投入したホームベーカリーの売上への寄与はあったものの、炊飯ジャーや電気ポットの売上が減少いたしました。中国市場では電気ポットが好調に推移し、グリルなべもキャンペーンを実施した効果もあり売上が増加いたしました。また、東南アジア市場でも炊飯ジャーや電気ポットの売上が前年実績を上回りました。その結果、調理家電製品の売上高は463億75百万円(前年同期比0.6%増)となりました。
リビング製品につきましては、国内においては、ステンレスマグが好調に推移し、ステンレスフードジャーもお客様の健康志向の高まりや大容量サイズの販売数量増加もあり前年実績を上回りました。海外においては、中国市場でステンレスポットやステンレスマグが好調に推移したことに加えて、東南アジアや北米でもステンレスマグやステンレスフードジャーの売上が伸長するなど、ステンレスマホービンの売上が増加いたしました。その結果、リビング製品の売上高は198億28百万円(前年同期比13.2%増)となりました。
2016/10/04 9:07