有価証券報告書-第70期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/28 13:16
【資料】
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【項目】
146項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度 (自2021年4月1日至2022年3月31日)
(単位:百万円)
事業部門合計
住宅及び店舗・事業所用設備機器関連その他
一時点で移転される財106,3334,857111,191
一定の期間にわたり移転される財1,9591552,114
顧客との契約から生じる収益108,2935,012113,305
その他の収益---
外部顧客への売上高108,2935,012113,305

(注)報告セグメントは単一セグメントであるため、事業部門別に記載をしております。
当連結会計年度 (自2022年4月1日至2023年3月31日)
(単位:百万円)
事業部門合計
住宅及び店舗・事業所用設備機器関連その他
一時点で移転される財115,8455,044120,889
一定の期間にわたり移転される財2,9801433,123
顧客との契約から生じる収益118,8255,187124,012
その他の収益---
外部顧客への売上高118,8255,187124,012

(注)報告セグメントは単一セグメントであるため、事業部門別に記載をしております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (5) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
(単位:百万円)

前連結会計年度当連結会計年度
顧客との契約から生じた債権(期首残高)26,48027,417
顧客との契約から生じた債権(期末残高)27,41729,656
契約資産(期首残高)564326
契約資産(期末残高)326318
契約負債(期首残高)834700
契約負債(期末残高)700936

前連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、393百万円であります。
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、376百万円であります。
(2) 残高履行義務に配分した取引価格
当社グループでは、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度当連結会計年度
1年以内8,5478,403
1年超1,061731
合計9,6099,135