このような状況の下、当社のセグメント別の業績は、次のとおりであります。
<建築材料事業>化粧板製品は、高圧メラミン化粧板については、トイレブース市場の需要が堅調に推移したことにより、販売は増加いたしました。また、不燃メラミン化粧板「パニート」は、DIY市場や小中学校のトイレ壁面向けなど非住宅物件での新規顧客獲得に注力したことにより、販売は増加いたしました。その結果、化粧板製品の売上高は3,198百万円(前年同四半期比101.9%)となりました。電子部品業界向け製品は、パソコン関連やアミューズメント関連の需要は低迷したものの、車載関連は安全装置の普及拡大で電子部品搭載点数は増加傾向にあることから需要は増加いたしました。その結果、電子部品業界向け製品の売上高は541百万円(前年同四半期比102.0%)となりました。ケミカルアンカー製品は、前期4月にフルモデルチェンジした「スチレン」を原材料に使用しないノンスチレン仕様の製品について、インフラ市場への提案活動や展示会での情報発信に注力いたしました。しかしながら、夏場の学校耐震補強工事の大幅な減少や、公共工事の減少により、販売は減少いたしました。その結果、ケミカルアンカー製品の売上高は570百万円(前年同四半期比85.0%)となりました。
これらの結果、建築材料事業セグメントの売上高は4,310百万円(前年同四半期比99.3%)となりました。
2017/02/08 15:22