当第3四半期連結累計期間における営業活動といたしましては、高耐震間仕切シンクロンをはじめとした付加価値商品の開発と販売を進めるとともに、ニーズを的確にとらえた提案を行うため、営業教育によるお客様接点の強化に力を入れ活動してまいりました。その結果、受注高につきましては当第3四半期連結累計期間において前年同四半期を上回っており、売上高につきましては227億33百万円(前年同四半期比7.7%増)となりました。
損益面につきましては、売上高の伸張による増益効果はあったものの、競合他社との価格競争により利益が低下し、利益創出を目的とした業務プロセスの合理化投資が成果獲得までに至りませんでした。また、売上原価、販売費及び一般管理費の区分変更により当第3四半期連結累計期間の売上原価が2億85百万円増加したことなどにより、売上総利益率は37.7%(前年同四半期比3.0ポイント減)となりました。販売費及び一般管理費につきましては、BCP対策や長期的視点での先行投資、営業教育の強化などを図ったことにより87億67百万円(前年同四半期比3.7%増)となりました。その結果、営業損失は2億1百万円(前年同四半期は営業利益1億28百万円)となりました。また、経常損失につきましては、中国子会社の借入金において為替差損を計上したことなどもあり、2億47百万円(前年同四半期は経常利益1億45百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては、政策保有株式の一部売却があったものの、当社の電子錠取り扱い終了によるたな卸資産評価損6億22百万円を計上したこと、および当社の連結子会社である格満林(南京)新型建材科技有限公司において減損損失88百万円を計上したことなどにより7億32百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失35百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2019/02/14 10:50