当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済環境は依然として厳しい状況で推移しました。感染拡大の防止策を講じつつ社会経済活動のレベルを引き上げていくなかで、各種政策の効果もあって持ち直しの動きが期待されましたが、国内外における感染再拡大の動きもあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間における営業活動といたしましては、お客様面談の量と質の向上を図りながら、新型コロナウイルス感染症の影響による働き方や生活スタイルの変化に応じたお客様ニーズに対し、個室空間で集中して働くことのできる「リモート・キャビン」の発売や抗ウイルス・抗菌対策商品「Health Bright Evolution(ヘルス ブライト エボリューション)」の展開など、新たな商品やサービスの提案も含め活動してきました。4月に発出された緊急事態宣言などの影響から、主力となるオフィス市場において投資を控え今後の動向を様子見する状況もあり、売上高は179億54百万円(前年同四半期比15.9%減)となりましたが、営業活動の効果も出始め、四半期毎の受注高は前年並みに回復してきており、受注残高においても前年同四半期比2.3%の伸張となりました。
損益面につきましては、売上高減少の影響などにより、売上総利益は66億46百万円(前年同四半期比16.2%減)、売上総利益率は37.0%(前年同四半期比0.2ポイント減)となりました。
2021/02/09 15:04