当第3四半期連結累計期間における営業活動といたしましては、オフィス市場を中心にパーティションのもつ特性を活かし、企業におけるテレワーク推進やオンライン業務の積極活用など多様な働き方に対するオフィス空間づくりに合わせた商品やサービスの提案などに重点を置き活動しました。特に個室空間で集中して働くことのできるデスク付き個人ワークブース「Remote cabin(リモートキャビン)」は、コロナ禍の働く環境において好調に推移しております。また、医療・福祉市場、学校市場においても設計段階から当社商品を推薦していただく設計織込活動の成果もあり、こちらも好調に推移しております。その結果、売上高は218億85百万円(前年同四半期比21.9%増)となりました。なお、売上高には収益認識に関する会計基準等の適用による増加分23億25百万円を含んでおります。
損益面につきましては、売上高の増加に加え、製造や物流、施工における合理化にも取り組みましたが、原材料の価格高騰や物流費など様々なコストが上昇し続けていることが影響し、売上総利益は56億16百万円(前年同四半期比21.2%増)、売上総利益率は25.7%(前年同四半期比0.1ポイント減)となりました。販売費及び一般管理費につきましては、増収に伴う営業活動の経費が増加したものの、引き続きオンラインの活用や業務の効率改善など固定費の削減に取り組み、51億53百万円(前年同四半期比1.8%増)となりました。
その結果、営業利益は4億62百万円(前年同四半期は営業損失4億26百万円)、経常利益は4億82百万円(前年同四半期は経常損失2億35百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億10百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失2億21百万円)となりました。
2022/02/10 15:05