有価証券報告書-第46期(2024/04/01-2025/03/31)
・ 戦略および指標と目標
ア.知的財産への投資
当社グループは、当社独自の高度な技術と開発力により創出された、グローバルに人気のあるブランドを多数保有しており、世界220以上の国・地域へゲームコンテンツを販売しております。また、当社グループは、今後も世界最高品質のIPを創出すべく、人材投資戦略の推進および当社独自の開発エンジン等の最先端技術の研究開発や開発環境構築のための積極的な成長投資を行っております。
これにより、当社グループの保有するコンテンツを安定して新規投入することに加え、リピート販売を拡大することにより、グローバルにおいて長期販売し、収益の拡大と認知向上を図っております。
加えて、これらの豊富なIPとeスポーツや映像、キャラクターなどの周辺ビジネスとの連携を強化し、全世界へのコンテンツおよびコーポレートブランドの拡大・浸透を図ることにより、ブランド価値の向上に努めております。
以上の取組みに関する指標の実績および計画は以下のとおりです。
2025年3月31日現在
(注) 1.コンテンツ部分の金額を含めて記載しております。
2.上記指標の計画値は2025年5月13日公表の2026年3月期における計画であります。
イ.知的財産の保護および活用
(ア)知的財産の保護・権利化
当社グループは、積極的な特許・商標出願を推し進め、知的財産の保護・権利化に努めることにより、事業におけるグローバル展開のさらなる深化を図っております。これらの権利化した特許をクロスライセンス契約等で積極活用することで、ゲーム開発の自由度向上や新規機能の追加により、魅力的なコンテンツづくりを推進しております。
また、当社グループの知的財産権保護のため、侵害行為への対策の推進および侵害行為を検出した場合の削除等の対応により、知的財産の適切な管理・保護に努めております。加えて、ゲーム内の素材データを網羅的にチェックする商標のAIチェック導入等により、開発支援体制を強化するとともに、他社の知的財産権の侵害予防のための社内啓発活動などを実施しております。
(イ)知的財産の創出・活用
当社グループは、知的財産戦略の推進のため、専門部署として知的財産部を設置し、現場の課題に合わせた社内教育等の実施に加え、事業部門や開発部門と伴走する体制により、知的財産のリスクの管理や継続的な新規創出を支援しております。また、産学連携の推進や、中高生向けに当社スタジオ体験と併せた著作権のセミナーを実施するなど、将来の人材育成に努めております。
加えて、ワンコンテンツ・マルチユース戦略により、知的財産をグッズやサービス等に展開し、当社グループの「創意工夫」の精神をもとに、知的財産をアイデアも含む無形資産としてとらえ、社内の様々な「創意工夫」を促進するなど、知的財産の価値の最大化と積極的な活用を推進しております。これらの取組みにより、カプコンのブランド価値向上や浸透を図り、企業価値の向上に努めております。
以上の取組みに関する指標の実績および目標は以下のとおりです。
2025年3月31日現在
(注) 1.当社グループのコンテンツの海賊版や知的財産権を侵害したとみられる画像・動画などの削除等の対応件数であります。
2.商標保有件数の2021年3月から2023年3月の数値については、2023年3月期に係る有価証券報告書提出日時点での各期における保有件数であります。
3.上記の各数値については、対象期の開発または発売タイトルラインナップなどにより変動等の影響を受けるため、具体的な目標値は開示しておりません。
ア.知的財産への投資
当社グループは、当社独自の高度な技術と開発力により創出された、グローバルに人気のあるブランドを多数保有しており、世界220以上の国・地域へゲームコンテンツを販売しております。また、当社グループは、今後も世界最高品質のIPを創出すべく、人材投資戦略の推進および当社独自の開発エンジン等の最先端技術の研究開発や開発環境構築のための積極的な成長投資を行っております。
これにより、当社グループの保有するコンテンツを安定して新規投入することに加え、リピート販売を拡大することにより、グローバルにおいて長期販売し、収益の拡大と認知向上を図っております。
加えて、これらの豊富なIPとeスポーツや映像、キャラクターなどの周辺ビジネスとの連携を強化し、全世界へのコンテンツおよびコーポレートブランドの拡大・浸透を図ることにより、ブランド価値の向上に努めております。
以上の取組みに関する指標の実績および計画は以下のとおりです。
2025年3月31日現在
| 決算年月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 2025年3月 | 2026年3月 (計画) |
| 開発投資額(連結)(百万円) (注1) | 25,375 | 29,862 | 37,719 | 43,042 | 49,496 | 58,300 |
| 販売タイトル数 | 301 | 304 | 307 | 292 | 248 | - |
| 販売国・地域数 | 216 | 219 | 230 | 235 | 227 | - |
| ゲームソフト年間販売本数(千本) | 30,100 | 32,600 | 41,700 | 45,893 | 51,876 | 54,000 |
(注) 1.コンテンツ部分の金額を含めて記載しております。
2.上記指標の計画値は2025年5月13日公表の2026年3月期における計画であります。
イ.知的財産の保護および活用
(ア)知的財産の保護・権利化
当社グループは、積極的な特許・商標出願を推し進め、知的財産の保護・権利化に努めることにより、事業におけるグローバル展開のさらなる深化を図っております。これらの権利化した特許をクロスライセンス契約等で積極活用することで、ゲーム開発の自由度向上や新規機能の追加により、魅力的なコンテンツづくりを推進しております。
また、当社グループの知的財産権保護のため、侵害行為への対策の推進および侵害行為を検出した場合の削除等の対応により、知的財産の適切な管理・保護に努めております。加えて、ゲーム内の素材データを網羅的にチェックする商標のAIチェック導入等により、開発支援体制を強化するとともに、他社の知的財産権の侵害予防のための社内啓発活動などを実施しております。
(イ)知的財産の創出・活用
当社グループは、知的財産戦略の推進のため、専門部署として知的財産部を設置し、現場の課題に合わせた社内教育等の実施に加え、事業部門や開発部門と伴走する体制により、知的財産のリスクの管理や継続的な新規創出を支援しております。また、産学連携の推進や、中高生向けに当社スタジオ体験と併せた著作権のセミナーを実施するなど、将来の人材育成に努めております。
加えて、ワンコンテンツ・マルチユース戦略により、知的財産をグッズやサービス等に展開し、当社グループの「創意工夫」の精神をもとに、知的財産をアイデアも含む無形資産としてとらえ、社内の様々な「創意工夫」を促進するなど、知的財産の価値の最大化と積極的な活用を推進しております。これらの取組みにより、カプコンのブランド価値向上や浸透を図り、企業価値の向上に努めております。
以上の取組みに関する指標の実績および目標は以下のとおりです。
2025年3月31日現在
| 決算年月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 2025年3月 | 目標 |
| 著作権等侵害削除対応件数(件)(注1) | 4,993 | 4,136 | 6,940 | 7,110 | 6,176 | (注3) |
| 特許保有件数(件) | 634 | 736 | 912 | 1,060 | 1,164 | (注3) |
| 商標保有件数(件)(注2) | 4,699 | 5,043 | 5,523 | 5,885 | 6,343 | (注3) |
(注) 1.当社グループのコンテンツの海賊版や知的財産権を侵害したとみられる画像・動画などの削除等の対応件数であります。
2.商標保有件数の2021年3月から2023年3月の数値については、2023年3月期に係る有価証券報告書提出日時点での各期における保有件数であります。
3.上記の各数値については、対象期の開発または発売タイトルラインナップなどにより変動等の影響を受けるため、具体的な目標値は開示しておりません。