6417 三共

6417
2024/04/26
時価
4326億円
PER 予
5.75倍
2010年以降
4.15-199.32倍
(2010-2023年)
PBR
1.14倍
2010年以降
0.56-1.44倍
(2010-2023年)
配当 予
4.81%
ROE 予
19.76%
ROA 予
16.46%
資料
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資産の部 - 補給機器関連事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
260億4300万
2014年3月31日 -5.57%
245億9200万
2015年3月31日 -16.89%
204億3900万
2016年3月31日 -29.38%
144億3400万
2017年3月31日 -34.9%
93億9700万
2018年3月31日 -3.27%
90億9000万
2019年3月31日 +5.74%
96億1200万
2020年3月31日 -9.97%
86億5400万
2021年3月31日 -24.66%
65億2000万
2022年3月31日 +7.25%
69億9300万
2023年3月31日 +20.94%
84億5700万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、パチンコ遊技機・パチスロ遊技機の製造・販売、パチンコ・パチスロ補給装置等の設置・販売を主力事業として展開していることから、「パチンコ機関連事業」、「パチスロ機関連事業」、「補給機器関連事業」の3つを報告セグメントとしております。
「パチンコ機関連事業」は、パチンコ機、パチンコ機ゲージ盤、関連部品の製造・販売及び関連ロイヤリティー事業、「パチスロ機関連事業」は、パチスロ機、関連部品の製造・販売及び関連ロイヤリティー事業、「補給機器関連事業」は、パチンコ・パチスロ補給装置、カードシステム機器、ホール設備周辺機器の設置・販売及び関連ロイヤリティー事業を行っております。
2023/06/30 9:20
#2 事業の内容
当社グループが営んでいる事業内容、主な関係会社の当該事業に係わる位置付けは次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。
区分事業内容会社名
パチスロ機関連事業パチスロ機の製造販売、関連部品販売及びパチスロ機関連ロイヤリティー収入
補給機器関連事業パチンコ・パチスロ補給装置、カードシステム機器、ホール設備周辺機器販売及び補給機器関連ロイヤリティー収入㈱SANKYO、㈱三共エクセル
その他不動産賃貸収入、一般成形部品販売その他㈱SANKYO、㈱三共エクセル、エンビジョン㈱
(2) 事業の主たる系統図は次のとおりであります。
2023/06/30 9:20
#3 事業等のリスク
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響)
当社グループの主要販売先である全国のパーラーにおいては、新型コロナウイルス感染症により、稼働の低下による厳しい経営環境を余儀なくされておりましたが、ウィズコロナの下で行動制限の緩和などが行われたことで、パーラーの稼働状況は改善傾向にあります。今後、新型コロナウイルス感染症が再び拡大した場合、パチンコ機関連事業・パチスロ機関連事業においては遊技機の販売、補給機器関連事業においては内装施工、補給機器等の受注に影響を及ぼす可能性があります。
一方、部材の調達状況においては、世界的な半導体等の電子部品の逼迫状況が改善しつつある中、当社グループでは、引き続き部品の先行発注、代替品の手配に注力することで、遊技機の販売台数や販売スケジュールなどへの影響を最小限に留めてまいります。さらに、状況に応じてテレワークの実施により役職員の出社を抑えるとともに、社内外の打ち合わせにウェブ会議システムを活用することにより、各事業の進捗に遅延が生じないよう取り組んでおります。
2023/06/30 9:20
#4 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
パチンコ機関連事業及びパチスロ機関連事業746
補給機器関連事業35
その他6
(注)1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。
2 「パチンコ機関連事業」及び「パチスロ機関連事業」の従業員数につきましては、両事業に係わる同一担当者が多くセグメント別の把握が困難であるため、一括して記載しております。
2023/06/30 9:20
#5 株式の保有状況(連結)
ニ.特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
㈱ゲームカード・ジョイコホールディングス1,401,6001,944,100補給機器関連事業の主要仕入先であり、安定的な取引関係の維持、強化のため保有しております。なお、定量的な保有効果については、具体的な取引条件など企業秘密にも関わるため記載しておりませんが、上記イ.に記載した方法により検証を行い、これまでの保有株式に係る評価損益、株価の推移などを勘案した結果、保有を減らすこととし、当事業年度中に542,500株を売却しております。
6,1031,990
426349
ダイコク電機㈱19,10019,100補給機器関連事業の主要仕入先であり、安定的な取引関係の維持、強化のため保有しております。なお、定量的な保有効果については、具体的な取引条件など企業秘密にも関わるため記載しておりませんが、上記イ.に記載した方法により検証を行った結果、中長期的に当社の企業価値向上につながるものと判断し保有を継続しております。
6123
(注) 1 三井住友トラスト・ホールディングス㈱は当社株式を保有しておりませんが、同社グループの三井住友信託銀行㈱が当社株式を保有しております。
2 ㈱りそなホールディングスは当社株式を保有しておりませんが、同社グループの㈱りそな銀行が当社株式を保有しております。
2023/06/30 9:20
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
① 経営方針
当社グループは、健全なレジャーの発展と心豊かな社会づくりに貢献するため、パチンコ・パチスロ業界のリーディングカンパニーとしての使命を果たすことを基本理念としております。また、経営資源を高い収益性が見込める遊技機関連事業(パチンコ機関連事業・パチスロ機関連事業・補給機器関連事業)に集中投入することで、遊技産業の活性化と持続的な企業価値の向上を実現してまいります。
② セグメントごとの経営戦略
2023/06/30 9:20
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
以上の結果、売上高225億円(前期比153.6%増)、営業利益92億円(同682.6%増)、販売台数51千台となりました。
(補給機器関連事業)
補給機器関連事業につきましては、パーラーにおいてスマートパチスロ機の導入に伴う設備投資が活発に行われたことから、売上高119億円(前期比207.9%増)、営業利益7億円(同540.9%増)となりました。
2023/06/30 9:20
#8 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
資産の部の合計額(百万円)270,120310,259
資産の部の合計額から控除する金額(百万円)1,6001,839
(うち新株予約権(百万円))(1,600)(1,839)
2023/06/30 9:20