有価証券報告書-第52期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の緩やかな回復傾向が継続する一方、米国の新政権誕生による政策の動向及び影響、並びに中国をはじめとしたアジア新興国経済の先行き不透明感などが日本の景気下押しリスクとして懸念される状況にあります。
当パチンコ・パチスロ業界では、パチンコにおいて平成28年12月末までの「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」の回収・撤去、パチスロにおいて「新基準に該当しない回胴式遊技機」の設置比率の順次引き下げを決定し、のめり込み防止などを目的とした自主規制に対応した新基準機への入替に業界を挙げて取り組みました。この結果、主に年末商戦においてパチンコの人気シリーズ機の回収・撤去に伴う後継機種の販売が盛り上がりましたが、パチンコパーラーは新基準機の評価を見極めたいとの動きが強く、年間を通してパチンコ、パチスロともに販売市場は低調に推移いたしました。
こうした中、当社グループではパチンコ11タイトル(リユース機を除く)、パチスロ6タイトルを販売いたしましたが、定番シリーズとなったBistyブランドのパチンコ「ヱヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~」の販売が順調に推移したものの、市場全体の販売少ロット化の影響もあり、その他のタイトルは総じて苦戦を余儀なくされました。
以上の結果、連結売上高814億円(前期比40.6%減)、連結営業利益50億円(同73.1%減)、持分法による投資損失22億円を計上したことから連結経常利益38億円(同80.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は17億円(同83.0%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
パチンコ機関連事業については、売上高605億円(前期比38.4%減)、営業利益104億円(同45.4%減)となりました。パチスロ機関連事業については、売上高132億円(同49.1%減)、営業損失2億円(前期は48億円の営業利益)となり、補給機器関連事業においては、売上高72億円(同40.8%減)、営業利益3億円(同8.9%減)となりました。その他は売上高4億円(同30.8%減)、営業損失6億円(前期は7億円の営業損失)となりました。詳細については後述7「財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」をご参照下さい。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、資金)は2,518億円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
営業活動によって得られた資金は前期と比較して87億円減少し85億円となりました。投資活動での資金の収入は前期と比較して91億円増加し205億円となり、財務活動での資金使用は前期より2億円減少し121億円でありました。なお、各キャッシュ・フローの主な増減内容等詳細については後述7「財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」をご参照下さい。
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の緩やかな回復傾向が継続する一方、米国の新政権誕生による政策の動向及び影響、並びに中国をはじめとしたアジア新興国経済の先行き不透明感などが日本の景気下押しリスクとして懸念される状況にあります。
当パチンコ・パチスロ業界では、パチンコにおいて平成28年12月末までの「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」の回収・撤去、パチスロにおいて「新基準に該当しない回胴式遊技機」の設置比率の順次引き下げを決定し、のめり込み防止などを目的とした自主規制に対応した新基準機への入替に業界を挙げて取り組みました。この結果、主に年末商戦においてパチンコの人気シリーズ機の回収・撤去に伴う後継機種の販売が盛り上がりましたが、パチンコパーラーは新基準機の評価を見極めたいとの動きが強く、年間を通してパチンコ、パチスロともに販売市場は低調に推移いたしました。
こうした中、当社グループではパチンコ11タイトル(リユース機を除く)、パチスロ6タイトルを販売いたしましたが、定番シリーズとなったBistyブランドのパチンコ「ヱヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~」の販売が順調に推移したものの、市場全体の販売少ロット化の影響もあり、その他のタイトルは総じて苦戦を余儀なくされました。
以上の結果、連結売上高814億円(前期比40.6%減)、連結営業利益50億円(同73.1%減)、持分法による投資損失22億円を計上したことから連結経常利益38億円(同80.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は17億円(同83.0%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
パチンコ機関連事業については、売上高605億円(前期比38.4%減)、営業利益104億円(同45.4%減)となりました。パチスロ機関連事業については、売上高132億円(同49.1%減)、営業損失2億円(前期は48億円の営業利益)となり、補給機器関連事業においては、売上高72億円(同40.8%減)、営業利益3億円(同8.9%減)となりました。その他は売上高4億円(同30.8%減)、営業損失6億円(前期は7億円の営業損失)となりました。詳細については後述7「財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」をご参照下さい。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、資金)は2,518億円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
営業活動によって得られた資金は前期と比較して87億円減少し85億円となりました。投資活動での資金の収入は前期と比較して91億円増加し205億円となり、財務活動での資金使用は前期より2億円減少し121億円でありました。なお、各キャッシュ・フローの主な増減内容等詳細については後述7「財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」をご参照下さい。