当中間連結会計期間における当社グループの業績は、引き続きスポーツ活動が活発に行われており、当社としてもさらなる市場の活性化に向け、国際大会や当社契約選手の話題を活かしたマーケティング活動に注力しました。特にバドミントンにおいては、最大市場の中国をはじめ、日本国内やその他アジア地域、ヨーロッパでも市場が活性化し需要が堅調に推移しました。海外では円安による業績換算の上押し効果もあり、売上高は中間連結会計期間として過去最高値を計上しました。利益面においては、増収に加え、売上総利益率の改善も寄与し売上総利益が増加しました。一方で販管費はグローバルでのIT強化に伴うシステム関連費用、減価償却費、人件費の増加に加え、国際大会開催に伴うマーケティング強化により広告宣伝費が増加したものの、売上総利益の増加が大きく、中間連結会計期間として過去最高益を計上しました。
以上のことから連結売上高は66,942百万円(前年同期比16.0%増)、営業利益は7,691百万円(前年同期比37.1%増)となりました。為替差損の発生により経常利益は7,344百万円(前年同期比18.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は5,425百万円(前年同期比23.4%増)となりました。なお、当社現地法人(中国、台湾、北米、ドイツ、イギリス子会社及びインド、タイの製造子会社)は2024年1月から6月の業績を連結対象としており、2024年6月30日現在の財務諸表を使用しています。
当社は2023年5月に策定した「中長期ビジョン グローバル成長戦略 Global Growth Strategy (GGS)」をもとに、「マーケティングの再構築」「DTCとデジタル戦略」「IT変革」「ものづくりの進化」そしてこれらを実行していくための基礎となる「コーポレートカルチャー(企業文化)の進化」に向けて取り組みを進めております。
2024/11/11 10:03