当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、引き続き良好な雇用状況等に支えられた個人消費は堅調さを保っているものの、円高の進行と株価の低迷などを背景に生産、投資に関係する諸経済指標は一進一退の状況となり、国内景気は足踏み状態が続いております。
一方、当食品包装容器業界と極めて関連性の深い一般消費財市場においては、円高の影響などにより消費者物価が前年比マイナスに転じたこともあり、食料品関連の売上高が前年同期微減にて推移するなど、個人消費も引き続き足踏み状態に止まっております。
このような環境下、国内では、平成28年春に東京・名古屋・大阪・福岡で開催した「春の商談会」にて展示・提案した「輝咲・陶水・美浜」などのお刺身容器シリーズ、「いろはBOX・波音丼」などのお弁当、丼シリーズ、「CTゆう」などのお惣菜容器シリーズなどの新製品、ならびに、新素材であるエコマーク認証のリサイクルA-PET素材を利用した「C-APGシリーズ」も新規上市し、お客様の多様なニーズにお応えする製品の拡販に努めました。また、東北地区においては、東北営業部をショールーム併設の新事務所に移転、仙台には物流センターを新設し、昨秋、再開した東北工場とも連携し、同地区の地産地消推進を図る体制が整いました。
2016/08/12 11:12