このような状況のなか、当社グループは、一部商品の大幅な減少を新規受注でカバーすべく、5層フィルム拡販活動を進めてまいりました。中でも、SBN規格袋販売実績は昨年対比33%増となり売上げに貢献しましたが、売上高は6億2百万円(前年同四半期比1.2%減)となりました。
利益につきましては、原油・ナフサ市況の下落影響、全社あげてのコスト削減に取り組みましたが、売上が予想に届かなかったこと、品質関連のコスト増から、営業損失が9百万円(前年同四半期は営業損失22百万円)となりました。また、受取利息や作業くず売却益等を加えた経常損失は5百万円(前年同四半期は経常損失19百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失13百万円)となりました。
用途別の売上高につきましては、食品分野は連休後の水産分野漁獲量減少の影響を受け、加工品需要が減少しました。新規分野ではカット野菜、介護食品向けとして、SBN規格袋三方シール品低カールタイプの販売増、深絞りフィルムの拡販で補填しました。その結果、3億79百万円(前年同四半期比1.1%増)となりました。
2015/09/14 15:28