特別損失(減損損失)の計上および業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2016年10月31日 16:00
- 【資料】
- 特別損失(減損損失)の計上および業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2016年4月1日 至 2016年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 4,640 |
予想 | 4,133 |
増減額 | -507 |
増減率 | -10.9% |
前期実績 | 5,059 |
営業利益 | |
前回予想 | 0 |
予想 | -185 |
増減額 | -185 |
増減率 | - |
前期実績 | -100 |
経常利益 | |
前回予想 | 20 |
予想 | -124 |
増減額 | -144 |
増減率 | - |
前期実績 | -80 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 530 |
予想 | -2,624 |
増減額 | -3,154 |
増減率 | - |
前期実績 | -100 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 67 |
予想 | -331.76 |
前期実績 | -12.7 |
勘定科目 | 自 2016年4月1日 至 2016年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 9,700 |
予想 | 8,450 |
増減額 | -1,250 |
増減率 | -12.9% |
前期実績 | 9,626 |
営業利益 | |
前回予想 | 210 |
予想 | 0 |
増減額 | -210 |
増減率 | - |
前期実績 | -97 |
経常利益 | |
前回予想 | 250 |
予想 | 60 |
増減額 | -190 |
増減率 | - |
前期実績 | -11 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 730 |
予想 | -2,450 |
増減額 | -3,180 |
増減率 | - |
前期実績 | 39 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 92.28 |
予想 | -309.72 |
前期実績 | 4.95 |
業績予想修正の理由
●特別損失(減損損失)について当社主力製品であるフラットパネルディスプレイ(FPD)用基板の主な市場である中小型液晶パネル市場において、その最終製品であるスマートフォン、タブレット端末の伸びが鈍化していること、また、FPDを供給する企業間の競争が激化していることなどから、収益性の低下がみられたため、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失として30億31百万円を計上いたしました。●業績予想の修正について売上高につきましては、夏以降に受注増加を見込んでいたタブレット端末向け帯電防止膜が、タブレット端末市場の低迷により当初計画を下回る見込みであることや、カーナビゲーション向けタッチパネル用電極膜が抵抗膜方式の需要低下により受注が低迷していること、また、この状況は下期も継続する見込みであることから第2四半期累計期間及び通期の予想数値を修正しております。
営業利益、経常利益につきましては、売上高が当初計画を下回る見込みにより減少を見込んでいますが、上記特別損失(減損損失)を計上したことによる減価償却費が3億円程度軽減し利益に寄与する見込みであるため、上記のとおり予想数値をそれぞれ修正しております。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記記載のとおり、固定資産の減損損失として30億31百万円を特別損失を計上したことから予想数値を修正しております。
注)上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果になる可能性があります。