四半期報告書-第50期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/09 12:59
【資料】
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【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策に伴う世界経済への影響や、相次ぐ自然災害の経済に与える影響など、懸念される要素はあったものの、企業収益や雇用環境の改善により緩やかな回復基調が続きました。
個人消費は持ち直しの動きの中、消費者マインドは弱含んでおり、当面、自然災害による下押しの影響などに留意が必要な状況です。
こうした中、当社グループにおきましては、「クオリティ・ファースト」を掲げ、製品品質のみならず企画提案力や営業対応力をも企業活動の品質と捉え、その改善・強化を進め、ジュエリー製造国内トップシェアの地位を堅持しました。
当連結累計期間においては、国内宝飾品市場の弱含みの景況から、当社グループの卸売会社の売上がやや減少する結果となりましたが、前期末より取組みを始めた主要取引先との年間受発注計画に沿って、クリスマス期向けの企画提案が行われ商盛期への準備が予定通りに進みました。
海外市場では、桑山インターナショナルの中国市場での営業活動も順調に進捗し、当社の強みであるODM製品提案を中心に受注実績を伸ばしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は143億49百万円(前年同四半期比2.6%減)、売上総利益は41億29百万円(前年同四半期比5.1%減)となりましたが、販売費及び一般管理費が、組織変更の効果などから減少した結果、営業利益は2億88百万円(前年同四半期比10.7%増)、経常利益は、為替差益の発生が前年上半期に対し減少した結果、3億9百万円(前年同四半期比14.4%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億54百万円(前年同四半期比10.7%減)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べ13億48百万円増加し306億94百万円となりました。主な要因は商品及び製品の増加8億35百万円、仕掛品の増加8億12百万円、投資その他の資産の減少2億81百万円等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ15億33百万円増加し145億70百万円となりました。主な要因は短期借入金の増加32億48百万円、長期借入金の減少15億6百万円、役員退職慰労引当金の減少1億65百万円等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ1億84百万円減少し161億24百万円となりました。主な要因は利益剰余金の増加63百万円、その他有価証券評価差額金の減少95百万円、為替換算調整勘定の減少1億52百万円等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ58百万円増加し28億77百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は、15億90百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益が3億14百万円、減価償却費2億1百万円、役員退職慰労引当金の減少1億65百万円、たな卸資産の増加17億11百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、18百万円となりました。これは主に保険積立金の解約による収入2億9百万円、有形固定資産の取得による支出1億26百万円、関係会社株式の取得による支出57百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は、17億14百万円となりました。これは主に短期借入金の純増32億61百万円、長期借入金の返済による支出14億40百万円などによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注および販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注および販売実績の著しい変動はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動および主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変動はありません。

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