このような環境の中、当グループでは、従業員及びその家族の健康のための感染防止対策を図りつつ、生活必需品の安定供給責任を果たすべく、全社一丸となり努力してまいりました。また、コスメ関連製品、殺虫剤・虫除け製品及び衛生用品等の開発に注力し、業容の拡大にも努めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前期における新型コロナウイルス感染症対策品の需要急拡大に対する反動減や2020年7月に発生いたしました静岡第2工場火災等の影響により関連消耗品の売上は厳しい状況で推移いたしましたが、当該品以外の売上が伸長したことから392億55百万円(前年同期比2.0%増)となりました。利益につきましては、原材料・輸入諸経費をはじめとする諸コストの上昇及び連結子会社における清算手続費用の発生等から営業利益は34億83百万円(前年同期比28.9%減)、経常利益は35億74百万円(前年同期比28.9%減)、前期において連結子会社の解散決議により税金費用が減少したこと等から親会社株主に帰属する四半期純利益は20億67百万円(前年同期比37.3%減)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用による経営成績に与える影響は軽微であります。
2022/02/14 10:30