このような環境の中、当グループでは、消費者の趣味嗜好に沿った各種キャラクター製品や節約志向の消費者ニーズに対応した製品等の開発に注力するとともに、新製品発表会等による積極的な販促活動により業容の拡大を図ってまいりました。また、ライオン株式会社より譲り受けた「グロモント」及び「グロンサン」のドリンク剤事業を速やかに継承すべく努めてまいりました。一方で、円安や原材料高等による調達コストの高止まりや運送費をはじめとする諸経費も上昇していることから、引き続き製品のリニューアルや業務工程の見直し等による生産性の向上に注力し、コスト削減に努めてまいりました。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は、キャラクター関連新製品の売上が伸長したことやドリンク剤事業が2024年7月から加わったこと等から326億93百万円(前年同期比10.1%増)となりました。利益につきましては、円安や原材料・輸入諸経費をはじめとする諸コストは上昇しましたが、増収効果等により利益率が改善したことから営業利益は12億30百万円(前年同期比31.5%増)、経常利益は15億68百万円(前年同期比51.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は、連結子会社の解散決定に伴い評価性引当額が減少したこと等から11億21百万円(前年同期比136.4%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
2024/11/14 9:44