また、中国、新興国経済の減速を背景に、原油をはじめ、銅、鉄鉱石等の市況は総じて軟調で、グローバルマネーの有力な源泉であった産油国、資源国の対外投資が弱含みであることなど、世界経済に深刻な影響を与えかねない懸念材料が顕著に表面化しました。
このような内外情勢の下、当社グループは、ますます多様化し高度化するお客さまのニーズにお応えすべく、各業種の夫々のお客さまに最適な厨房をご提案する積極的な営業と、きめ細かなアフターサービスを展開いたしました。結果、外食産業、ホテル・レストラン、病院、福祉施設、教育施設、企業内施設、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、さらには食品工場や各種のセントラルキッチンなど、幅広いマーケットにおいて、様々なご要望をいただき、当第3四半期連結累計期間の売上高は256億1千6百万円(前年同期比11.6%増)となりました。利益面では、経常利益は7億4千3百万円(前年同期比54.8%増)となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年同期の7千4百万円の損失から黒字に改善したものの、国内工場の統合にかかわる移転費の負担等による製造部門の赤字計上や投資有価証券評価損などの要因により、当第3四半期連結累計期間は7千4百万円の利益に留まりました。
なお、当社及び連結子会社の事業は、業務用厨房機器の製造・販売及び保守修理であり、単一のセグメントであります。
2016/02/12 9:08