有価証券報告書-第74期(2022/01/01-2022/12/31)
※6 減損損失
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
当連結会計年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
① 減損損失を認識した資産グループの概要
② 減損損失の認識に至った経緯
上記の資産については、老朽化に伴う解体を計画しておりますが今後の利用計画は未定のため、帳簿価額を減損損失として特別損失に計上しております。
③ 資産のグルーピングの方法
当社グループは業務用厨房機器の製造・販売、これらに関連する商品の製造・販売及び保守修理の事業を行っており、事業用資産については、一つの資産グループとしております。
また、投資不動産については、個々の資産単独でグルーピングしております。
④ 回収可能価額の算定方法
当該資産の回収可能価額は使用価値により算定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないことから零として評価しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
当連結会計年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
① 減損損失を認識した資産グループの概要
用途 | 種類 | 場所 | 金額(千円) |
遊休資産 | 投資不動産 | 東京都港区 | 88,226 |
② 減損損失の認識に至った経緯
上記の資産については、老朽化に伴う解体を計画しておりますが今後の利用計画は未定のため、帳簿価額を減損損失として特別損失に計上しております。
③ 資産のグルーピングの方法
当社グループは業務用厨房機器の製造・販売、これらに関連する商品の製造・販売及び保守修理の事業を行っており、事業用資産については、一つの資産グループとしております。
また、投資不動産については、個々の資産単独でグルーピングしております。
④ 回収可能価額の算定方法
当該資産の回収可能価額は使用価値により算定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないことから零として評価しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。